今日は、娘に農業体験をさせるため、ぶどう農園を営んでいる学生時代の友人を訪問しました。

残念ながら現地に着くなり雨が降ってしまいましたが、社団法人青年海外協力協会の理事の顔も持つ彼から、実際にガーナに行ったときの話や青年海外協力隊の現状についての興味深い話を聞くことができました。

青年海外協力隊の中には、音楽を指導する人もいるのですが、現地に行って困るのは楽器がないことらしいです。咄嗟に思いついたアイデアは、日本の小学生が、卒業式の日に、海外への運賃を添えて、リコーダーを寄付する運動をすることです。

社会貢献の意識を身に付けてもらう意味でも良い案だと思うのですが、如何でしょうか。

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