今日は、北本市の教育委員会を訪問しました。

既に82校で実施したピティナ学校クラスコンサートは、児童や先生にはたいへん好評ですが、演奏家の自己実現や所得に繋がる仕組みを作らなければ、長期的に続けることは難しいと考え、発祥の地、北本市から持続可能性の模索をし始めています。

小尾教育長と法人会北本支部長の白石氏と共に考えた案は、年度末の３月に公共ホールで学校クラスコンサートの出演者によるコンサートを開催しようというものです。また、集客やスポンサー獲得なども一緒に考えて頂き実りの多い打合せとなりました。

たいへん協力的な教育長と地元民間人が揃った北本市で、１つの成功事例を作りたいと思っています。

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