アジアからの審査員
2007/02/09
今日、香港から帰国しました。
3時間25分のフライトの後、午後４時には、巣鴨の事務所に戻って、社外からのお客様も含めて、いくつかのミーティングをこなすことができました。時差も１時間しかありませんので、欧米への出張と比べると体力的なダメージも非常に少なくて済みます。
渡航費は、往復で44,000円でしたから、東京から北海道や九州に行くのとほぼ同じです。英語が堪能な中国や韓国のピアノ教授には、EF級の本選やG特級の第二次予選から日本で審査をして頂くことができると思いました。アジア人との交流を活発にして、ピティナ内に新しい風を吹き込んで頂きたいと思っています。
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