今日は、六義園へ紅葉を見に行きました。

紅葉は、一気に冬が訪れる山の方が圧倒的にきれいなのですが、遠い上に自動車でいけば渋滞が待っているので、結局、自宅から歩いて7分のところにある六義園を選びました。

六義園は、300m×300mのほぼ正方形の敷地にある巨大な日本庭園です。春には、しだれ桜が咲き、新緑が美しく、つつじが咲きみだれます。また、秋には紅葉、続いて地面は枯葉がじゅうたんのようなり、冬に雪が降れば一面銀世界となります。ただ、池の中だけは、鯉が１年中優雅に泳いでいます。

私達は、夏には冷房、冬には暖房をすることで、気候の厳しさから逃れてきましたが、四季の移り変わりを感じる心は持ち続けたいです。

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