今日は、昼休みに事務所を抜け出し小学校で走り幅跳びの指導を行いました。

専門的な走り幅跳びの技術を指導するのですが、最も喜んでもらえるのは、実際に跳んで見せることです。2年前は、児童たちの目の前で、砂場をまるまる飛び越えてしまいましたので、それはそれは大騒ぎとなりました。

今回の2本目は、2年前より手前で踏み切ったのですが、またもや砂場超えの跳躍となりました。児童たちも「人間じゃない」などと感動してくれたのですが、私自身もここ1年間コーチについてトレーニングをした成果が確認でき、嬉しさと充実感がこみ上げました。数年に1回の「定点観測」をしているからこそ、自分の成長が分かったのだと思います。

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