今日は、家族でボウリングに行ってきました。

私は、ボウリングのようなレジャーといえども１球１球フォームをチェックしながら、少しでも上達すべく真剣にやることが好きです。お互いのフォームを論じ合って、実際に改善できれば、最高に楽しいです。ところが、子供の頃、必ず「遊びなんだからもっと楽しくやろうよ。」という友人がいて、つまらない思いをすることがありました。

ピティナで指導者賞を取るような先生は、概して「楽しむ」＝「真剣にやる」です。カラオケ一つ歌うにしても、その歌の特徴を掴んで最善を尽くすから楽しいのです。同じ楽しみ方を持った人と一緒に仕事できる幸せを感じています。

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