今日は、事務所に出勤することなく、１日自宅で仕事をしていました。

大企業の社長のように社長室で１日働いたと考えれば、普通に出勤したのと何ら変わりはありません。しかし、社員の気が直接感じられないことに居心地の悪さを感じました。では、なぜ大企業では、わざわざ社長室が個室になっているのでしょうか。おそらく、社長が全ての社員と同じ部屋で働くことは不可能なので、社員との物理的な距離に不均衡が生じないようにしているのでしょう。

星野リゾートの星野佳路社長は、自分の部屋や机を持たず、パソコン１台を持ち歩き、空いている席を使っているそうです。身近で等距離にするための一つの方法なのだと思いました。

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