
音楽が社会に貢献できること。
音楽は、ピアノは、本当に必要なのか?
必要だとすればそれはなぜなのか?
音楽に従事する人、すなわち広い意味での「音楽家」一人一人に問われます。
ピティナではともにこの問いへの答えを考える仲間を探しています。
(今回のリサーチ・アソシエイト募集は大学生、大学院生の方が対象です)
募集要項
- 1.募集対象
- ピティナ 調査研究事業「ピティナ・リサーチ・アソシエイト」
- 2.業務期間
- 2015(平成27)年7月~2015(平成27)年9月
- 3.業務内容
-
- 音楽が社会に与える影響や音楽文化振興等に関する情報収集・取材と記事作成
- 各記事テーマは、各専攻・関心をもとに、本部事務局スタッフと相談して決定されます。
- 各記事は、ピティナ・ウェブサイト内「読み物・連載」ページに掲載されます。
- 各記事等の著作権は、(一社)全日本ピアノ指導者協会に帰属します。
- 事務局での各種ミーティング・報告会出席(月1-2回程度)
- 定期ミーティング
- 本部事務局員への報告会・ディスカッション会
- その他 当協会会員とのミーティング(随時・必要時)
- 音楽が社会に与える影響や音楽文化振興等に関する情報収集・取材と記事作成
- 4.待遇
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- 取材+記事作成業務 5,000円 + 交通費
- 各種会議・ミーティング出席 2,000円 + 交通費
- 5.応募資格
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- 現在、大学または大学院に在学している方
- 音楽一般、音楽教育、アートマネジメント、文化政策、生涯学習、地域振興等に関心がある方
- 音楽文化の発展、音楽を用いた社会の活性化等の多様なテーマについて、高い関心と意欲をもって取り組んでいただける方
- 本部事務局でのミーティング等に参加できる方(月1~2回程度)
- 6.募集人数
- 6人
- 7.応募方法
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A、Bの応募書類一式を、下記応募先までお送りください。
[A] 履歴書(顔写真貼付)ご自身が関心を持つ芸術・文化活動の社会的意義について、A4用紙1枚程度で考えをまとめてください。(※テーマ例:下記参照)
[B] レポート(様式自由/800字程度まで)※送付先
原則として、[A] [B] それぞれのファイル・スキャンファイル等を、メールにて「enc@piano.or.jp」までお送りください。メールタイトルを「ピティナ・リサーチ・アソシエイト応募」としてください。 - 8.締切
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第一次応募締切:2015年7月9日(木)(必着)
第ニ次応募締切:2015年9月予定
※第一次応募のガイダンスを7月14日 (火) 17:30よりピティナ本部事務局(東京・巣鴨)にて行います。 - 9.選考方法
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書類選考(一次選考)のうえ、候補者と面談(二次選考)をさせていただきます。
※書類選考後、一次選考通過者に面接候補日時をご連絡いたします。(7月20日頃予定) - 10.問合せ先
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一般社団法人全日本ピアノ指導者協会(ピティナ)
調査研究事業担当 加藤哲礼|實方康介
〒170-8458東京都豊島区巣鴨1-15-1 宮田ビル3F
TEL 03-3944-1583 / FAX 03-3944-8838 / Email enc@piano.or.jp
現在募集中のテーマ
【実態調査】子どもや青少年へのクラシック音楽普及の取り組み
- 発表媒体:一般社団法人日本クラシック音楽事業協会のウェブサイト
その他の提案例(現・テーマ例)
音楽大学の今
- 日本の音大ピアノ科受験の実態調査
- 「指導法を指導すること」の是非について
- 音楽大学のピアノ科カリキュラム、比較研究
- ピアノ科学生による就職活動について
- ピアノ科卒業生、10年後の進路
ピアノ学習の効能
- ピアノ学習が脳を開発する?
- アンサンブルで身に付く「コミュニケーション力」
- ピアノ学習者は我慢強いのか
- ピアノを弾く人のメンタリティ
レッスン現場の今
- 導入期教育メソッドの比較研究
- ピアノ教室選びの実態調査
- 取り組んでもらいやすい「宿題の出し方」
- 楽譜入手・選定に関する実態調査
- 発表会の実態調査
- 発表会で弾くピアノ曲の変遷
- ピアノの練習環境と継続の関係について
- 子どもたちを元気にする「言葉がけ」
アンケート
あなたにとってピアノを続けている理由とは?
このアンケートは、一般大学の大学生・短大生・専門学校生を対象とし、ピアノに対する関わり・思い・経験などを調査することが目的です。
後日、集計結果を公開させていただく予定です。
ご協力よろしくお願いいたします。
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