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グラナドス :  組曲「ゴイェスカス」-恋をするマホたち
Granados, Enrique :  Goyescas - Los majos enamorados

作品概要

楽章・曲名 演奏時間 譜例
1 第1部 1.愛の言葉 I No.1 "Los requiebros"10分00秒 No Image
2 第1部 2.窓辺の語らい I No.2 "Coloquio en la reja"12分00秒 No Image
3 第1部 3.ともしびのファンタンゴ I No.3 "El fandango del candil"6分00秒 No Image
4 第1部 4.嘆き、またはマハと夜鳴きうぐいす I No.4 "Quejas o la maja y el ruisenor"6分00秒 No Image
5 第2部 5.愛と死(バラード) II No.5 "El amor y la muerte(Balada)"11分30秒 No Image
6 第2部 6.エピローグ 「幽霊のセレナード」 II No.6 "Epilogo 'La serenada del espectro'"8分30秒 No Image
7 第2部 7.わら人形(ゴヤ風な情景) II No.7 "El pelele - Escena goyesca"5分00秒 No Image
出版情報 作曲年: 1909-11年  出版年: 1912年  初版出版地/出版社: Dotésio 

作品解説

2007年10月 執筆者: 齊藤 紀子
 グラナドスの円熟期の最高傑作として名高い。 「恋するマハとマホ――ゴヤの絵画の場面集――」の副題を持つこの曲集は、全4曲の第1部と全2曲の第2部の計6曲から構成されている。初演はグラナドス自身によりバルセロナで行われた。尚、同名のオペラ作品があり、このピアノ・ソロのための作品を編曲したものに、一曲を加えたもの。ちなみに、オペラの舞台は1800年頃のマドリッドで、美女のロザリオとフェルナンドの恋物語と、闘牛士のパキーロに対する嫉妬を描いている。
 「第1部」

 第1曲目の<愛の言葉>は、アッレグレット・コンガルボ・イ・ドナイレ(純粋に、凛々しい趣を込めて)の変ホ長調で8分の3拍子。パキーロのロザリオへの求愛の音楽。主題は、18世紀のスペインの歌芝居ディラーナ・デル・トリピリからの引用。
 第2曲目の<窓ごしの語らい>は、アンダンティーノ・アッレグレット・コン・センティメント・アモローソの4分の3拍子。 …続きを読む
■参考文献
Enrique Granados “Piano solo” Salabert 1990
 同時期に作曲された楽曲
  到着ホームのハムレット/グレインジャ…  [1908-12年]
  ロマンティックな小品/シュミット,…  [1900,1908年]
  黎明の看経/山田 耕筰  [1916年]
  組曲 嬰へ短調/ルセル(ルーセル)  [1909-10年]
  クープランの墓/ラヴェル  [1914-17年]

コンサート この曲が演奏されるコンサート

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 過去のコンサート履歴

音源 音源情報

Youtube PTNAチャンネル音源
  4.嘆き、またはマハと夜鳴きうぐいす 内藤 晃
  5.愛と死神谷 朱里
  第2部第5曲「愛と死」仲田 みずほ
外部動画
  4.嘆き、またはマハと夜鳴きうぐいす赤松 林太郎

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