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サティ/Satie, Eric
> 3つのジムノペディ/3 Gymnopedies
サティ
: 3つのジムノペディ
Satie, Eric
: 3 Gymnopedies
作品概要
楽章・曲名
演奏時間
譜例
1
第1番 No. 1
3分30秒
No Image
2
第2番 No. 2
3分00秒
No Image
3
第3番 No. 3
3分00秒
No Image
出版情報
作曲年: 1888年 出版年: 1888年
作品解説
石川 伸幸
2007年6月 執筆者:
石川 伸幸
サティの初期の代表的な作品。3曲にはそれぞれ主題がある。
第1番 ゆっくりと痛ましげに
第2番 ゆっくりと悲しげに
第3番 ゆっくりと厳かに
3曲とも4分音符以上の長い音符のみで作曲されており、テンポの遅い3拍子ということでとても簡素な印象を受ける。機能和声や対位法を用いた論理的な構成を持った曲とは異なる。後に発展するミニマル・ミュージックに見られる終始一貫した同型反復と、それに重なる長調とも短調ともつかない独特な旋律が特徴的である。1番と3番は当時、ドビュッシーによって管弦楽曲に編曲され、また現在に至ってもポップスやジャズなどの世界で様々なアーティストがアレンジしている。
曲名の「ジムノペディ」は古代ギリシャの神々をたたえる祭典(ジムノペディア=裸の踊り)からとられている。この祭典は、人々が酒によって大騒ぎをし興奮して死人も随分出る程激しいものだった。しかしサティはジムノペディアの様子を描いた静かなたたずまいの古代の壺を見て曲想を得たため、曲は終始ゆっくりと静かである。
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ユーモアとも皮肉とも感じられる、当時の音楽界の保守的な雰囲気を嫌っていた、若かりし頃のサティらしい発想だったのかもしれない。
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同時期に作曲された楽曲
楽興の時/マスネ
[1897年]
ピアノ四重奏曲 イ長調/ショーソン
[1897年]
ロマンス ト長調(ピア…/ラフマニノフ
[1894頃年]
ピアノ三重奏曲 第2番 ハ長調/ブラームス
[1880-1882年]
東方詩集/マクダウェル
[1887-88年]
この曲が演奏されるコンサート
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過去のコンサート履歴
音源情報
Youtube PTNAチャンネル音源
第1番
(
ガブリエル・タッキーノ
)
第1番
(
中川 京子
)
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ミュッセ楽譜一覧
3つのジムノペディ
3つのジムノペディ (原典版)
ジムノペディ 第1番
Neil A.Kjos Music Company
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