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ブラームス  :  16のワルツ
Brahms, Johannes  :  16 Walzer  Op.39
ピアノ独奏曲 [pf/ ワルツ

作品概要

楽章・曲名 演奏時間
1 第1番  /  Tempo giusto  H-Dur 0分 50秒  -- 
2 第2番   E-Dur 1分 30秒  -- 
3 第3番   gis-moll 1分 00秒  -- 
4 第4番  /  Poco sostenuto  e-moll 1分 20秒  -- 
5 第5番   E-Dur 1分 40秒  -- 
6 第6番  /  Vivace  Cis-Dur 1分 00秒  -- 
7 第7番  /  Poco piu Andante   cis-moll 2分 30秒  -- 
8 第8番   B-Dur 1分 40秒  -- 
9 第9番   d-moll 1分 30秒  -- 
10 第10番   G-Dur 0分 30秒  -- 
11 第11番   h-moll 1分 30秒  -- 
12 第12番   E-Dur 2分 30秒  -- 
13 第13番   H-Dur 0分 40秒  -- 
14 第14番   ges-moll 1分 30秒  -- 
15 第15番   As-Dur 1分 40秒  -- 
16 第16番   cis-moll 1分 30秒  -- 
22分 50秒
作曲年:1865
出版年:1867

楽曲解説

総説 2015年5月  執筆者: 中塚 友理奈
 全16曲から成るこのワルツ集は、1865年に作曲された。出版年は4手ピアノ版(連弾用)が1866年、ピアノ独奏版が1867年、2台ピアノ版が1897年である。元々は連弾のために書かれたものをピアノ独奏や2台ピアノ用に編曲した。連弾用とピアノ独奏用は、美学者で音楽評論家のハンスリック(Eduard Hanslick, 1825-1904)に献呈された。当時娯楽的な音楽だと考えられていたワルツを、絶対音楽の推進者であるブラームスが書いたことにハンスリックは驚いた。しかしブラームスはウィーンに住み始めてから、当時流行っていたシュトラウスのワルツに感心し、彼を高く評価していた。ただ、ブラームスは彼のように楽天的で陽気なワルツは自身の気質ゆえか、書けなかったようである。
  4手版と編曲版の間には調性に変更が加えられている。例えば第14曲はイ短調→嬰ト短調、第15曲はイ長調→変イ長調、第16曲はニ短調→嬰ハ短調というように。また、第10曲にはポーコ・スケルツァンドという指示があるが、4手版にはない。
その他注記事項
4手ピアノ版を作曲者自身が独奏用に編曲したものである。
5曲の抜粋を2台4手用にアレンジ版もある。

コンサート この曲が演奏されるコンサート

  レ・クロッシュ クリスマスコンサート ―ピアノ&チェロの世界―
 [後援]
2016年12月11日 16時00分
東京/ 南麻布セントレホール

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