ショパン/ピアノ協奏曲第1番 第2楽章 Pf.實川風(2007年特級銅賞・聴衆賞)

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2014/06/06

ヘ短調協奏曲(第2番)を完成したショパンは、それほど時を置かずに第2の協奏曲(第1番)の作曲に着手した。1830年中に着手、完成されたホ短調協奏曲は、前作に比してより技巧的であり、楽曲の規模も多少広がりをもっている。しかし、ヘ短調協奏曲にもみられた楽曲構成面での薄弱さは、前作には見られなかった動機の徹底的な使用などによって克服されつつあるとはいえ、完全に払拭されているわけではない。《ピアノ曲事典の解説ページへ》

コンサート情報

◆6月14日(土) 實川風 ピアノ・リサイタル
◆9月28日(日) 金木博幸 チェロ・リサイタル


演奏

ピアノ:實川風(2007年特級銅賞・聴衆賞)

1989年千葉県生まれ。東京藝術大学音楽学部附属音楽高等学校・東京藝術大学をともに首席で卒業し、現在は同大学音楽研究科(修士課程)に在籍。
第31回ピティナ・ピアノコンペティション全国決勝大会特級銅賞・聴衆賞(2007年)・第77回日本音楽コンクールピアノ部門第3位・第4回名古屋国際音楽コンクール第1位(ともに2008年) など、コンクールにおける上位入賞多数。2007年に中国上海にて開かれた上海音楽祭に出演。各地のホールやサロンでのリサイタル、東京フィルハーモニー交響楽団首席メンバーとの室内楽など幅広く演奏活動を行っている。
協奏曲では、ニューフィルハーモニー千葉、東京交響楽団、東京フィルハーモニー交響楽団、芸大フィルハーモニア、名古屋フィルハーモニー交響楽団、岩村力、広上淳一、西本智美、松尾葉子、ダグラス・ボストック、の各氏との共演がある。
これまでに、ピアノを山田千代子、ダン・タイ・ソン、多 美智子、御木本澄子、江口 玲の各氏に師事。フォルテピアノを小倉貴久子氏に師事。
2008年度ヤマハ音楽支援制度奨学生。2010年、学内にてアリアドネ・ムジカ賞を受賞。2011年、名古屋名駅ロータリークラブより椿賞を受賞。2011年Chanel Pygmalion days参加アーティスト。2012年、学内にて、安宅賞・アカンサス賞・大賀典雄賞・同声会賞を受賞。


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