ショパン/ピアノ協奏曲 第1番  ピアノ:浦山瑠衣(2013年特級グランプリ)

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2013/08/30

ヘ短調協奏曲(第2番)を完成したショパンは、それほど時を置かずに第2の協奏曲(第1番)の作曲に着手した。1830年中に着手、完成されたホ短調協奏曲は、前作に比してより技巧的であり、楽曲の規模も多少広がりをもっている。しかし、ヘ短調協奏曲にもみられた楽曲構成面での薄弱さは、前作には見られなかった動機の徹底的な使用などによって克服されつつあるとはいえ、完全に払拭されているわけではない。《ピアノ曲事典の解説ページへ》

音源情報

2013年第37回ピティナピアノコンペティション特級ファイナルの演奏より

演奏

ピアノ:浦山瑠衣(2013特級グランプリ)

1988年生まれ。北海道出身。私立旭川藤女子高等学校を経て、2011年、京都市立芸術大学音楽学部ピアノ専攻を京都音楽協会賞を受賞して卒業。在学中、定期演奏会のソリストに抜擢され大学オーケストラと共演。大学卒業後、渡米。現在、ボストン音楽院修士課程に授業料全額免除の奨学金と、演奏活動のための助成金を学校より授与され留学中。2004年、第58回全日本学生音楽コンクール北海道大会高校生の部第1位。2005年、ピティナ・ピアノコンペティションG級ベスト4賞、2006年同コンペティション特級ファイナリスト。2007年、2012年ペルージャ音楽祭(イタリア)参加。2012年、ショパン国際コンクール(アメリカ・ハートフォード)第2位。これまでに東京ニューシティ管弦楽団、リスト音楽院オーケストラ、ペルージャ管弦楽団、京都市立芸術大学管弦楽団と共演。 室内楽では2011年"JEMUR Piano Trio"を結成しピアノトリオとして多くのリサイタルをこなし、アメリカ国内は元よりイタリア、リトアニア、アルバニア等ヨーロッパ各地でも積極的に演奏活動を行っている。これまでにピアノを、川口富貴子、米澤緑夏、北島公彦、上野真、マイケル・ルーイン、室内楽をライラ・ブラウン、ロンダ・ライダー、マイケル・ルーイン各氏に師事。


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