ドビュッシー/喜びの島 ピアノ:原口摩純

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2013/03/08

この曲はワトーの名画『シテール島への乗船』から着想されたという説があるが、定かではない。しかし愛の女神ヴィーナスの島シテール島へ恋人達が船出するという情景が、この曲にあふれる官能的な喜びとオーバーラップするのは確かであろう。 ドビュッシーには珍しくヴィルトゥオーゾ的な演奏技巧が要求され、大胆な表現力と鮮やかな色彩感に満ち溢れた傑作である。<ピアノ曲事典へ>

コンサート情報

◆2013年3月16日(土) 原口摩純&石川寛子 ピアノとヴァイオリンの夕暮れコンサート
◆2013年4月1日(月) 原口摩純&石川寛子~ソロとデュオのリサイタル(チケット販売中)

演奏

ピアノ:原口摩純
名古屋市出身。名古屋芸術大学卒業。グラーツ国立音楽大学ピアノ科を一等賞にて卒業、グラーツ市より奨学金を取得。ウィーン国立音楽大学大学院修了。 ピアノ室内楽においてマギスター称号を授与。ロンドン王立音楽大学演奏家試験合格、同協会々員(A・R・C・M)。 ベルギ?・デユエ国際コンク?ル特別賞、イタリア・イブラ・グランプリ国際コンクール入賞、ドイツ・ワイマール国際音楽際セミナ?において1位合格によりドイツ国立イエナ交響楽団とシューマンのピアノ協奏曲を共演。 グラーツ国際音楽週間に出演他、日本はもとよりヨーロッパ各地、オーストラリアにてコンサート活動を行う。 またベルリン弦楽四重奏団、,ヤナーチェク弦楽四重奏団はじめ、ベルリン・フィル、ウィ?ン・フィルの首席メンバー等、国際的に著名な演奏家との共演やレコーディングも数多い。 NHK?FMに、度々出演。 ソロ・コンサ?トのテレビ放送。 ドイツ・グラモフォン/講談社「ベートーヴェン全集」発刊記念コンサ?トのソリストとして、全国ツア?を行う。 ミッシェル・べロフ、T・ニコライエワ、ワルター・クリーン、U・ウーデ、A・コンタルスキーのマイスタークラス修了。ディプロマ取得。ピアノをG・エバート、D・ヴォルフ、深沢亮子、荒 憲一、御木本澄子、河原元世、取越哲夫各氏に、ピアノ室内楽をG・エバート、K・ヴィートリヒに師事。 オーストリア・ブラームス協会主催により、ブラームス記念館のブラームス自信が愛奏したピアノ(ブラームス・フリュ?ゲル)でのコンサートを行い好評を博したのをきっかけに、オリジナル楽器(チェンバロ、ハンマ?フリュ?ゲル)でも活躍。 オリジナル楽器をI・ライナーに古楽アンサンブルをメルクス、通奏低音をカンパグネに師事。 1999年、初のソロ・アルバム「ウィンナ・ピアノ」を発売。 2002年世界的にも貴重なベートーヴェン時代のオリジナル楽器(1820年ウィーン製)にてのCD「ベートーヴェン・ルネッサンス」「ベートーヴェンの贈り物」が2枚同時発売される。 以上リリースされたCDは3枚。音楽之友社 「ステレオ」誌の優秀録音に選ばれる。ベルリン・フィルの元コンサート・マスター/トーマス・ブランディスとのデュオ・リサイタルのライブCDを発売。ソリストとしてだけではなく、アンサンブル奏者としても高い評価を受ける。 パイオニア主催のソロ、アンサンブル、トークを務め、ピアノ、チェンバロ、ハンマーフリューゲルを演奏するというコンサートがDVD化される。 ベルリン・フィル、N響、都響、東フィルの首席奏者やソリストによって構成されるアンサンブル・コントラプンタ・東京の発案創設メンバー。 「ベートーヴェンの師・ネーフェのピアノソナタ全曲アナリーゼと解釈及びベートーヴェンへの影響」のドイツ語論文により、ウィ?ン国立音楽大学大学院より修士号取得。 作曲家シリ?ズにおいて「モーツァルト・シリーズ」では半年間に、ソロ、室内楽、協奏曲を4回のシリーズにて演奏及び監修をおこなう。また「ベートーヴェン・シリーズ」では作家の青木やよい氏とコラボレーションをおこなう。オール・ショパン・プログラムの連続コンサートを行い高く評価され、東洋英和女学院大学にて、年間を通じて「コンサート&レクチャー『ピアノの詩人 ショパン』」「コンサート&レクチャー『ロマン派の巨匠』」を開催中。読売日本交響楽団室内メンバーオーケストラとは定期的にピアノ協奏曲を共演する。 本格的なリサイタルの他、東京帝国ホテルではクリスマス・ディナーコンサート、大阪帝国ホテルではニューイヤー・コンサートをおこなう等、演奏活動は多岐に及ぶ。 東洋英和女学院大学講師 公益社団法人日本演奏連盟会員 一般社団法人全日本ピアノ指導者協会正会員


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