プロコフィエフ/10の小品よりプレリュード「ハープ」 ピアノ:田中正也

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2012/11/22

プロコフィエフ:作曲家・ピアニスト。ウクライナの裕福な家庭に生まれ、ピアニストである母親に影響を受ける。幼少のころからその音楽的才能はずば抜けたもので、5歳で最初のピアノ曲を作曲し、その後和声・形式・管弦楽法の基礎を学ぶと10歳の頃にはすでに4楽章から成るシンフォニーを書いている。少年期にはおびただしい量のピアノのための小品を書き、もちろんそれら初期の作品は模倣的な習作の要素が強い印象はあるが、すでに後に洗練され固定されてゆくプロコフィエフの独自の作風につながる音楽性を秘めている。<続きを読む>

コンサート情報

◆2012年12月5日(水) 田中正也と巡るプロコフィエフ ピアノ作品の世界 第1回
◆2013年1月6日(日) 田中正也 プロコフィエフピアノ曲全曲演奏会シリーズ "エクスクールスィャ" 第5回
◆2013年2月1日(金) 田中正也と巡るプロコフィエフ ピアノ作品の世界 第2回
◆2013年4月9日(火) 田中正也と巡るプロコフィエフ ピアノ作品の世界 第3回


演奏

ピアノ:田中 正也
1979年福岡市生まれ。3 歳よりピアノを始める。 8歳で初めてソビエト時代のモスクワでのマスタークラス受講。選ばれてコンサートに 出演、早くも留学を勧められる。その後もロシア・ドイツ・イギリスなどへ学業の傍ら コンサートや研鑽に通い、15 歳でモスクワに単身移住。 ロモノーソフ記念国立モスクワ大学語学科でロシア語を学びながら世界的ピアニスト パーヴェル・ネルセシアン氏に師事。チャイコフスキー記念国立モスクワ音楽院予科を 経てピアノ科本科に入学。
ピアノをパーヴェル・ネルセシアン 室内楽をニーナ・コーガン 伴奏法をヴァレーリ ー・ニケーシェチェフの各氏に師事しКрасный Диплом(成績最優秀者の みに与えられるディプロマ)を授与され2003年卒業。 ローム・ミュージック・ファンデーションより奨学金を得てチャイコフスキー記念国立 モスクワ音楽院大学院に進学。 ロシア音楽界の重鎮ミハイル・ヴォスクレセンスキー氏 に師事し優秀な成績で2007年卒業。
第6回イブラ国際音楽コンクール ピアノ成人部門第1位・全部門総合グランプリ(1997 年)
第3回プロコフィエフ国際ピアノコンクール本選入賞(1999 年) 第54回ブゾーニ国際ピアノコンクール本選会出場(2003 年) 第1回バラキレフ国際ピアノコンクール第2 位(2004 年 )
第2 回神戸芸術センター記念ピアノコンクール銀賞(2009 年) 第11回スクリャービン国際ピアノコンクール第1 位・審査員特別賞 (2011 年)
第6 回東京芸術センター記念ピアノコンクール金賞(2011 年)
第13回イル ド フランス国際ピアノコンクール第3 位 (2011 年 )
第21 回カントゥ国際ピアノコンクールロマン派部門 第1 位・リスト特別賞( 2011 年 )
18 才でアクロス福岡シンフォニーホールでのデビューリサイタルを皮切りに、アメリ カ(カーネギーホール、スタインウェイホール)・イタリア・ウクライナ・カナダ・フ ランス・ロシア・日本の各地で演奏活動を活発に展開する。 国立サンクトペテルブルグ カペロ交響楽団・サマーラ国立交響楽団・クバン国立交響 楽団・ミハイル・ジョラ交響楽団・九州交響楽団等オーケストラとの協演もかさねる。 幅広いレパートリーの楽しいお話付名曲コンサートから、世界的にも希少なプログラム による「田中正也プロコフィエフピアノ曲全曲演奏シリーズ」まで、繊細かつ大胆な独 自の感性で魅力的な演奏と個性的なトークは各地で高評を得て進行中。 またウィーン在住・日本最高峰の若手ピアニスト佐藤卓史氏とのピアノデュオやパガニ ーニの再来といわれる日本フィルハーモニーソロコンサートマスター木野雅之氏との 室内楽など多岐にわたる。
2012年6月 2011 年度日本芸術センター年間最優秀ピアニスト賞 受賞。 2012年11月10日 モスクワ-プロコフィエフ博物館 プロコフィエフホールにて邦人初 となる全ロシアグリンカ記念音楽文化協会主催演奏会をオールプロコフィエフプログ ラムで開催。
2007 年CD1st Album "エフェクト" 、2010 年2nd Album"リラの花"(ドイツの名門スタ ジオ・ティエヴァンギーストにて活躍する瀬口晃平氏による録音で リリース。)


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