シマノフスキ/マスク Op.34 より 第3番ドン・ファンのセレナード ピアノ:福田真顕(A1カテゴリー第1位)

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2012/02/10

シマノフスキ:
現ウクライナに領地を持つポーランド貴族の家庭に生まれた。活動両親とも芸術に対する造詣は深く、自然と音楽に親しんだ。この時代のポーランドにあっては急進的な傾向を持ち続けたため、若年期は当時保守性の強かった祖国ポーランドを離れ、主に国外を活動拠点とした。しかし晩年近くの1929年にはワルシャワ音楽院の校長に就任した。  その創作期はほぼ3つに分けることができる。1908年にベルリンを離れるまでの時期、ショパン、ブラームス、レーガー、リヒャルト・シュトラウス等の中後期ロマン派の影響を受けた作風を持つのが第1期。イタリアやパリを拠点として地中海地方を旅行し、オリエンタリズムとストラヴィンスキーやドビュッシーの影響が混在する個性的な作風を見せるのが第2期。ポーランド独立後祖国に戻り、そこで民俗音楽の研究に傾倒し、その影響下にある作品を生み出すのが第3期である。<ピアノ曲事典のページへ>

音源情報

2011年ピティナ・ピアノコンペティション全国決勝大会の音源より

コンサート情報

2012年2月19日 第35回ピティナピアノコンペティション グランミューズ部門入賞者記念コンサート (Hakuju Hall)

演奏

ピアノ:福田 真顕(2011年グランミューズA1カテゴリー第1位)

東京学芸大学音楽科卒業、同大学院修士課程修了。万里の長城杯国際音楽コンクール第1位。ショパン国際ピアノコンクールin ASIA金賞。他受賞多数。ソロリサイタル開催。東京文化会館大ホールにて、平井哲三郎指揮の日本ニューフィルハーモニーとラフマニノフの協奏曲第2番を協演。音楽誌「ショパン」「ムジカノーヴァ」で好評を博す。
自作曲や即興演奏によるCD録音も行っている。大鹿久枝、橋本節子、堀江孝子、髙澤ひろみの各氏に師事。


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