ショパン/エチュード「木枯らし」、スケルツォ第2番 ピアノ:江沢茂敏(2011年G級金賞)

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2012/01/20

◆エチュード第11番(「木枯らし」)
問いかけるような前奏の4小節は、のちに友人の提案によって付加された。これによって、超絶的な技巧を伴うとはいえ同じ旋律の単調な反復に陥るところだったこの曲が、にわかに抒情性を増した。練習課題は、右手のパッセージワークと披露の処理。<続きを読む>
◆スケルツォ第2番
ショパンがピアノ曲に用いたスタイルを観察する方法は幾通りもあるが、抒情的なものと物語的なもの、という分類がひとつ可能だろう。前者の代表は《ノクターン》、《マズルカ》であり、後者の典型が《バラード》と《スケルツォ》である。<続きを読む>

音源情報

2011年ピティナ・ピアノコンペティション全国決勝大会の音源より

コンサート情報

2012年2月11日 王子ホール賞受賞披露演奏会 (王子ホール) 

演奏

ピアノ:江沢茂敏(2011年G級金賞)

5歳よりピアノを始める。2007年、第31回ピティナ・ピアノコンペティションF級入選。2008年、第32回同コンペティションG級入選。国立音楽大学付属高等学校主催による招待演奏会に校内選抜で出演。愛知ピアノコンクール高校生部門金賞。ソレイユ音楽コンクール入選。2011年、第35回ピティナ・ピアノコンペティションG級金賞、併せて王子ホール賞、東京都知事賞、読売新聞社賞、ヒノキ賞、洗足学園前田賞を受賞。アレキサンダー・コブリン、練木繁夫、ミハイル・ヴォスクレセンスキー、ジョルジュ・ナードル各氏のレッスンを受講。
 これまでに新谷規子、西江恵子、永岡信幸、北島公彦、長谷正一、本村久子、松田康子各氏に師事。現在、二宮裕子氏に師事。桐朋学園大学音楽学部2年在学中。


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