ハイドン/ソナタ Hob.XVI:44 第1楽章 ピアノ:田村響

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2011/12/22

1788年にHob.XVI:45および46と共に出版された。作曲年代は確かではないが、様式的に1766年のHob.XVI: 45と同時期あるいは70年頃と考えられている。 作品は2楽章から成り、どちらも短調である。ハイドンのいわゆる「疾風怒濤Sturm und Drang」期における短調作品の特色を端的に表していると評価される。
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コンサート情報

1月12日(木) MIKIMOTO 日本赤十字社 第45回 献血チャリティー・コンサート New Year Concert
会場:サントリーホール 出演:モーリス・ブルグ(Ob.)、田村 響(Pf.)、下野竜也(指揮)、東京都交響楽団
曲目:チャイコフスキー ピアノ協奏曲 第1番ほか

演奏

ピアノ:田村響(02年特級グランプリ)

1986年愛知県安城市生まれ。3歳よりピアノを始める。
愛知県立明和高等学校音楽科卒業後、現在、ザルツブルク・モーツァルテウム音楽大学にて研鑽を積んでいる。これまでに、深谷直仁、清水皇樹、クラウディオ・ソアレス、クリストフ・リースケの各氏に師事。
 1993年より数々のコンクールに参加し、ピティナ・ピアノコンペティションC,E,G級にて金賞ほか、2001年全日本学生音楽コンクール名古屋大会中学校の部第1位など活躍。またドイツ・カールスルーエ国際ピアノアカデミー、イーストマン音楽学校夏季セミナー in 浜松、浜松国際ピアノアカデミー、宮崎国際音楽祭、フランス・ナンシー国際アカデミーなどに参加、研鑚を積んだ。 2002年、エトリンゲン青少年国際ピアノ・コンクールB部門第2位及びハイドン賞、第26回ピティナ・ピアノコンペティション特級グランプリ、第18回園田高弘賞ピアノ・コンクールにて園田高弘賞第1位を受賞。2007年10月には、パリで開催された世界的なコンクールのひとつであるロン・ティボー国際コンクールピアノ部門で優勝(第1位)。合わせて、ショパン、フォーレ、ラフマニノフ(協奏曲)、新曲課題の最優秀演奏者に贈られる各賞を受賞、一躍世界に注目されるに至った。
 これまでに、東京交響楽団、東京フィル、日本フィル、神奈川フィル、名古屋フィル、大阪フィル、関西フィル、アンサンブル金沢など各地のオーケストラに招かれる一方、数多くのリサイタルを開催、その中には、「サントリーホール17周年記念?ガラ・コンサート」、「園田高弘が推薦する"旬のピアニスト"シリーズ」、〈東京の夏〉音楽祭「アリオン賞受賞記念演奏会」、大阪国際フェスティバル・オペラ物語「ブリリアント・モーツァルト」、第25回横浜市招待国際ピアノ演奏会、横浜みなとみらいジルヴェスターコンサート2006/07、第6回新日鉄プレゼンツ紀尾井ニュー・アーティスト・シリーズなどが含まれる。海外においても、ザルツブルクにてモーツァルテウム演奏会、ワルシャワの室内オーケストラと共演をはじめ、フランス、ドイツ、スイス、ロシアの各地でリサイタルに招かれると共に、オランダ・ユトレヒトのリスト・フェスティヴァル、パリ・コルトーホールでのアニマート・フェスティバルなどの音楽祭にも招かれている。また、ブラジル、エジプトでも演奏会を開催した。  レコーディング活動においては、2004年「田村響デビューアルバム」CDをリリース、2008年8月には「ロン・ティボー国際コンクール優勝記念」と称した2枚目のCDリリース。
受賞暦としては、2003年度<アリオン賞>受賞。第14回大幸財団丹羽奨励生。(財)江副育英会奨学生。2006年第16回出光音楽賞受賞 2008年文化庁長官表彰・国際芸術部門受賞などがある。

 

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