ベートーヴェン/ピアノ・ソナタ 第32番ハ短調第2楽章,Op.111 ピアノ:金子一朗

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2011/11/25

Op.110と並行して1821年から22年にかけて作曲されたこのソナタは、結果としてベートーヴェン最後のピアノ・ソナタとなった。 Op.109以降、それまで拡大されてきたソナタ形式は、極度に凝縮、圧縮されるようになり、この作品においてもその傾向は顕著である。また、Op.110や106では「フーガ」という形に結実した対位法の試みは、ここではソナタ形式の中に取り込まれた。<続きを読む>

コンサート情報

12月18日(日) 金子一朗・安田謙一郎 ジョイントコンサート(チケット発売中)彩の国 さいたま芸術劇場 音楽ホール

演奏

ピアノ:金子一朗

1962年東京都に生まれる。早稲田大学理工学部数学科卒。本職は中・高等学校の数学科教諭。
ピティナピアノコンペティション ソロ部門特級は2003?4年ともに入選。
コンチェルト部門上級で2004年に奨励賞、グランミューズ部門A1カテゴリーで2004年に第1位受賞。2005年における同コンペティション ソロ部門特級でグランプリ(金賞)および聴衆賞、ミキモト賞、王子賞、日フィル賞、文部科学大臣賞、読売新聞社賞、審査員基金海外派遣費用補助を受賞。
第1回ザイラー国際コンクール・イン・ジャパン・フリー部門第2位。
第1回北本ピアノコンクールH部門第1位、合わせて全部門での最優秀賞を受賞。
2004年10月にリスト国際コンクールマスタークラスにてレスリー・ハワード氏の公開レッスンを受講、オランダ大使館にてリスト国際コンクール主催の演奏会に出演。 
2005年1月、円光寺雅彦指揮・東京フィルハーモニー交響楽団と共演。
2005年5月、テレビ朝日「題名のない音楽会21」に出演し、現田茂夫指揮・東京交響楽団と共演。
2006年4月、沼尻竜典指揮・日本フィルハーモニー交響楽団と共演。
2006年1月に初のソロリサイタルを新宿区角筈ホールで開催し、その後同年2月にはイタリアのトリノ、ボローニャの2都市でもソロリサイタルを開催。それぞれ好評を得る。
2007年3月、『ピティナ40周年記念 ピアノコンチェルトの夕べ』にて渡邊一正指揮・NHK交響楽団と共演。 
これまでにピアノを角聖子、神野明、北川暁子、K.H.ケンマーリンク、森知英、秋山徹也、田部京子の各氏に師事。また音楽理論を中村初穂氏に師事。

 

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