ピアソラ : 鮫(Escualo) ピアノ:ピアノデュオ クトロヴァッツ

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2011/11/11

ピアソラはアルゼンチンの作曲家。20世紀半ばに、アルゼンチン・タンゴを採り入れた作品を手がけ、自ら楽団の指揮やバンドネオンの演奏に取り組んだ。
1924年に渡米したピアソラは、アンドレ・ダキーラにバンドネオンの奏法を学んだ。1930年に帰国してからは、ブエノス・アイレスを中心に作曲と演奏に励んだ。1955年には、渡仏してナディア・ブランジェにも師事している。オルケスタやブエノス・アイレス八重奏団、ピアソラ五重奏団などを結成し、ジャズの演奏家とのコラボレーションをするなど、タンゴを通して多彩な活動を繰り広げた。

コンサート情報

11月22日(火) ピアノデュオ・クトロヴァッツ 東日本大震災復興支援コンサート日本青年館 大ホール(東京)
11月25日(火) ウィーンピアノデュオ・クトロヴァッツ川西市 みつなかホール(兵庫)

演奏

ピアノ:ピアノデュオ クトロヴァッツ

1986年、イタリアのストレサ国際コンクール、ピアノデュオ部門で第1位を獲得したのが国際コンクールにおける初の受賞。その後も、ブルゲンランド州芸術賞や、テーオドーア・ケリー財団賞など数々の賞や勲章を得ている。ヨハネス・クトロヴァッツは1992年、グラーツで開催された国際シューベルト・コンクールでも賞を獲得し、ベーゼンドルファーから奨学を受けた。
エドワードとヨハネス・クトロヴァッツは、オーストリア、ブルゲンランド州のシュライニング城を会場とする国際音楽祭"klangfruehling"(春の響き)を創設し、その芸術監督を務めている。また、ヨハネス・クトロヴァッツは2007年から山中湖国際音楽祭"klangsommer"(夏の響き)の芸術監督に在任中である。2009年、2人はオーストリア、ブルゲンランド州ライディングのリスト・フェスティバルの音楽監督に就任した。
2人は現在、ウィーン国立音楽大学で教鞭をとっている。

 

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