バッハ=ブゾーニ/シャコンヌ ピアノ:梅村知世

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2011/08/12

アルトゥール・ルービンシュタインは、ブゾーニ自身が弾く《シャコンヌ》をパリで聴いたときのことを、次のように回想録に記している。「ヴァイオリンのために書かれたシンプルな旋律とハーモニーに見事な伴奏声部を寄り添わせ、彼は作品に豊かな衣を着せてみせた。これはピアノ音楽の傑作である。バッハ自身も容認したに違いないと、私は思う」。ブゾーニは、ルービンシュタインが「悪魔的なテクニック」と評し、理想と崇めたほどの優れた腕前のピアニストであっただけでなく、教師、作曲家、指揮者、理論家、編曲者、そして、バッハの楽譜校訂者としても有名であった。(続きを読む)

コンサート情報

東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団 第23回ティアラこうとう定期演奏会
チャイコフスキー交響曲全曲シリーズ 第2回

11月26日(土) ティアラこうとう 15:00開演

演奏

ピアノ:梅村知世(2010年特級グランプリ)

4歳からヤマハにてピアノを始め、在籍中、内山優子、津田恵子、大友聖子、芹澤佳司各氏に師事。岡山県立岡山城東高等学校卒業。東京藝術大学に入学し、大学内でアリアドネムジカ賞を受賞。卒業時にアカンサス音楽賞、安宅賞、大賀典雄賞、同声会賞,三菱地所賞を受賞し、首席で卒業。現在、同大学大学院修士課程に在籍。

幼少より、ピティナピアノコンペティションにて、A1級?D級にて全国決勝大会入選。2003年、第38回山陽学生音楽コンクール 中学生の部 第1位。第27回ピティナピアノコンペティションF級銅賞・洗足学園前田賞を受賞。2004年 フランスにてグランドナンシー国際アカデミー受講。第58回全日本学生音楽コンクール 大阪大会 高校の部 第1位。2005年ピティナ・ピアノコンペティション、G級 全国決勝大会 金賞・東京都知事賞・讀賣新聞社賞・ヒノキ賞・王子賞・洗足学園前田賞受賞。2006年第11回浜松国際アカデミー受講。2007年まなびピア岡山では、母校、岡山城東高校吹奏楽部と共演。2009年、第78回日本音楽コンクール入選。藝大モーニングコンサートにて藝大フィルハーモニアと共演。2010年、第34回ピティナ・ピアノコンペティション、特級 全国決勝大会 グランプリ受賞し及び聴衆賞、併せて文部科学大臣賞、讀賣新聞社賞、王子ホール賞、東京シティ・フィル賞を受賞。2011年、岡山芸術文化賞グランプリを受賞。

これまでに、東京交響楽団、東京フィルハーモニー交響楽団、岡山フィルハーモニック管弦楽団、大阪チェンバーオーケストラ、ステファン・キーロフ管弦楽団と共演。ソロリサイタルやコンサートに多数出演するなか、室内楽・2台ピアノ・伴奏などでも活躍の幅を広げている。

現在、北島公彦、クラウディオ・ソアレス各氏に師事。大学内において、伊藤恵、ガブリエル・タッキーノ各氏に師事。

 

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