ラヴェル/水の戯れ  ピアノ:島田彩乃

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2011/07/08

1901年に作曲された《水の戯れ》は、パリ音楽院時代の総括に位置するとともに、リスト、シャブリエらの影響からラヴェル独自の作風へと昇華するきっかけとなった作品ともいえる。作品は音楽院における作曲の師であるガブリエル・フォーレに献呈され、1902年に級友リカルド・ヴィニェスによって国民音楽協会で初演された。(続きを読む)

コンサート情報

9月3日(土) カワイコンサート No.2166 島田彩乃ピアノリサイタル ⇒チケット販売中
八戸市公民館 ( 青森 )

演奏

ピアノ:島田 彩乃

 3歳よりピアノを始める。1989年、全日本学生音楽コンクール小学生の部第2位入賞。1997年、桐朋女子高等学校を首席で卒業。大垣音楽祭新人コンサートに出演。ヴィアンナ・ダ・モッタ国際音楽コンクール(マカオ)にて最年少第5位入賞。1998年、パリ国立高等音楽院に首席で入学。卒業後、ピアノ科研究課程に合格し、2004年修了。その後、パリ・エコール・ノルマル音楽院にて研鑽を積み、コンサーティスト・ディプロマを取得。

ジャン・フランセ国際コンクール第1位(フランス2001年)、トラーニ国際ピアノコンクール第1位(イタリア2003年)など、数々の国際コンクールにて優勝、入賞を果たす。2004年のシドニー国際ピアノコンクール第4位および特別賞受賞を機に、本格的な演奏活動を開始。

日本はもとより、イタリア、オランダ、ベルギー、フランス、ドイツ、オーストリアなどヨーロッパ各地にてリサイタル、室内楽演奏会、音楽祭等に出演。2005年には「フィレンツェ国際音楽祭」ヴェッキオ宮殿(イタリア)にてソロリサイタルを行い、好評を博す。また2007年にはパリ・サル・コルトー、ライプツィヒ・ゲヴァントハウス等にて演奏、いずれも高い評価を得る。NHK-FM「名曲リサイタル」をはじめ、TV、ラジオにも多数出演。
2006年ファーストCD『ドビュッシー/デュティユー/ラヴェル』をリリース。カザルスホールでのデビューリサイタルと共に、各音楽誌にて非常に高い評価を得る。

 

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