松平頼暁/ミケランジェロの子犬 ピアノ:中村和枝

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2011/04/22

ミケランジェロは当時流行していたコンピュータ・ウィルスの名前。ショパンの子犬のワルツが断片化され、別の機能を持って組み込まれる。

音源情報

この音源は、ALMレコードのご厚意により、CD「松平頼暁 24のエッセーズ」から1トラックをご提供いただいたものです。

作曲者

松平 頼暁 (1931- )
作曲、ピアノを独学。1957-60年、総音列主義によって作曲。次の6年間、不確定性に関心を持つ。1967-76年、ロバート・ラウシェンバーグのいうコンバインド・アートに触発され、新しい引用音楽を始める。1976年から旋法による作曲を始める。ピッチインターヴァル技法はその延長。1958、67、69、72、84、87、91、93、2009年に国際現代音楽協会(ISCM)主催音楽祭に入選。1990年、第3回K.セロツキ国際作曲家コンペティションでメック出版社特別賞を受ける。1998-2002年、日本現代音楽協会委員長として、2001年にISCMの「世界音楽の日々」を主催。2008年、ISCM名誉会員となる。

演奏

ピアノ:中村 和枝
三重県出身。武蔵野音楽大学卒業後、JML入野義朗音楽研究所にて研鑽を積む。平尾はるな、C.エルフェの各氏に師事。1989年第3回日本現代音楽ピアノコンクール優勝後、国内の多くの現代音楽演奏会にソリストとして出演。ヨーロッパにおいても、ワルシャワの秋、ISCM世界音楽の日々、ダルムシュタット夏季国際講習会、ルクセンブルク国際現代音楽週間等の音楽祭で演奏、録音を行っている。1993年、スペイン・シッチェス20世紀音楽コンクールで審査員全員一致の推挙により優勝。カタロニア作曲協会の主催によりバルセロナ、サラマンカの現代音楽週間にてリサイタルを行う。1992、94、96年に東京にてリサイタルを開催。1997年にはソウル・パンクミュージックフェスティバルにて日韓の現代作品によるリサイタルを行う。同時代の作曲家の新作初演、再演を数多く手掛けると共に、オーケストラとの共演、CD録音等意欲的な活動を展開している。ALMレコードよりソロCD"to you from..."をリリース。尚美学園講師。

 

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