シューマン/クライスレリアーナより 第1曲  ピアノ:猿橋麻里子

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2011/03/25

「クライスレリアーナ」とは、E.T.A.ホフマンの小説に登場する「楽長クライスラー」から取ったタイトル。シューマンは自分より一世代上の作家E.T.A.ホフマンに傾倒しており、かなわぬ恋を描いたこの小説に自分とクララとの恋愛を重ねていた。この作品が生まれたのは、クララとの結婚に反対され苦しんでいた時期。音楽の創作が唯一の救いとなり、ピアノ作品の傑作が多く生まれたのもこの頃である。続き

演奏

ピアノ:猿橋 麻里子(宮城県在住)

メッセージ

この未曾有の震災を受けて、被災され多くのものを失ったり、今なお厳しい地域の方へ・・・早く少しでも状況が緩和されますように心よりお祈り申し上げます。また、命を与えられた一人としてどんなに小さなことでも何か出来ることはないか日々考え、助け合い、地域の復興、日本の復興に向けて頑張らなくてはいけないと思っている一人であります。乗り越えて生きましょう!!! 隣に居る人は他人じゃない。仲間です。音楽には目に見えない力があります。魂と祈りをこめられた音は、誰かの心に何かを残します。私達はピアノの音色を通して、何かを伝えられないでしょうか?今後、そのようなことも念頭に置き、精進して行きたいと思います。

プロフィール

1995年、宮城教育大学混声合唱団第27回定期演奏会客演ピアニスト。
1996年、東北大学混声合唱団第37回定期演奏会客演ピアニスト。
1999年11月、「宮城教育大学管弦楽団20回記念定期演奏会」において宮城教育大学 管弦楽団と協演、グリーグ作曲『ピアノ協奏曲 イ短調 作品16』のソリストを務める。
2000年、宮城教育大学大学院教育学研究科教科教育専攻「音楽教育専修」及び「障害児教育」修了。
2000年7月、ウィーン・グスタフ・マーラー弦楽四重奏団(ウィーンフィルハーモニー管弦楽団員で構成 )とモーツァルト作曲『ピアノ四重奏曲 第1番 ト短調 KV.478』を協演。
2000年11月、日本ショパン協会東北支部主催第17回新人演奏会に出演。ショパン作曲『アンダンテ・スピアナートと華麗な大ポロネーズ』、 『ノクターン ト長調』を演奏。
2001年、ショパン協会東北支部主催第23回ショパンファミリーコンサートに出演、ショパン作曲『 スケルツォ第4番 ホ長調 』を演奏。
2002年桐朋学園大学音楽学部音楽療法特別講座修了合格。
2003年11月、ショパン協会東北支部主催「新人演奏会」にピアノ伴奏及びアンサンブル出演。
2006年7月、『全日本演奏家協会』ピアノデュオ・コンクール入賞、及び入賞者演奏会出演。
2008年3月、ポーランド・クラクフ室内管弦楽団を迎えて「ピアノ協奏曲の夕べ」において、ポーランド・クラクフ室内管弦楽団と協演。シューマン作曲『ピアノ協奏曲 イ短調 作品54』のソリストを務める。
2009年10月、第46回宮城県芸術祭音楽会「プレ生誕200年ショパン・シューマンとその周辺」に出演。シューマン『ピアノソナタ第2番』を演奏。
2010年2月、ヤマハ仙台店45周年特別企画 ショパン全曲連続演奏会第3回に出演。『華麗なる大円舞曲 第1番 変ホ長調 op.18』『ボレロ ハ長調 op.19』を演奏。

 

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