ショパン/序奏とロンド ピアノ:翁康介

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2011/03/04

弟子のカロリーヌ・ハルトマン嬢に捧げられている。ショパンの20代の前半、パリに着いて間もない頃に着手された作品であると同時に、ショパンが手がけた最後のロンドとなっている。
 この頃の作品としては比較的規模が大きく、51小節に及ぶ序奏を持つ。この序奏は、アンダンテの4分の4拍子で開始する。また、この冒頭の部分は、この作品の主調、変ホ長調からみると平行調にあたるハ短調で書かれている。そして、その後、アジタート→ピウ・モッソと、この序奏の内部で既に、テンポと共に曲想が変化する。そのため、この作品は「序奏とロンド」の名で呼ばれることがある。続き

コンサート情報

第34回ピティナ・ピアノコンペティション入賞者記念コンサート
2011年3月21日(月・祝) 第一生命ホール(勝どき)

演奏

ピアノ:翁 康介(2010年度Jr.G級銀賞)

 

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