ポルトキエヴィチ/10の前奏曲Op.33より ピアノ:上野優子

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2011/02/04

セルゲイ・ボルトキエヴィチ(1877?1952) ペテルブルク音楽院でリャードフらに学び、1900年から1902年までライプツィヒ音楽院に留学。同世代のスクリャービンやラフマニノフ、メトネルらに比べて、ピアニストとしては才能に恵まれていなかったが、教育と作曲への才能を自覚し、ベルリンのクリントヴォルト=シャルヴェンカ音楽院で教壇に立った。第一次世界大戦の勃発によりロシアに戻るが、1917年のロシア革命により再び出国。1922年にオーストリア共和国に亡命し、1952年にウィーンで他界した。作風はショパンやシューマン、リストのほか、チャイコフスキーやロシア民謡の影響を受けている。

コンサート情報

上野優子ピアノリサイタル《ココロノヒビキ Vol.2》
2011年6月27日(月) カワイ表参道 コンサートサロン「パウゼ」

演奏

ピアノ:上野優子

東京都世田谷区出身。桐朋学園大学附属音楽教室、同高校音楽科を経て、同大学2年次 にイモラ国際ピアノアカデミー(伊)に留学、'03年ピアノ科ディプロマ取得。'05年よ りパリに拠点を移し、'08年パリ・エコールノルマル音楽院ピアノ科コンサーティスト 課程ディプロムをアルゲリッチ、エル=バシャ、カツァリス各氏に認められ取得。 '09年同音楽院室内楽科コンサーティスト課程ディプロムをパスキエ氏ら審査員満場一 致で取得。全日本学生音楽コンクール東京大会、浜松国際ピアノアカデミーコンクー ル、プッチェルダ国際音楽祭コンクール、ファッラ国際音楽コンクール、ナポリターノ国際ピアノコンクール、フンメル国際ピアノコンクール、ノルマンディー国際フ ォーラム他で入賞・優勝。モルダヴィア共和国ナショナルオーケストラ、スロヴァキ アフィルハーモニー管弦楽団と共演。ミラノ・オーディトリウム「ショパン全曲演奏会」、ストレーザマッジョーレ湖音楽祭、イタリアモーツァルト協会マチネー、スペイン・レオン市オーディトリウム、パリ・コルトーホール、アルメニア教会「マレで の楽興の時」シリーズ、日本ショパン協会などに出演。また福祉施設やアウトリー チ、室内楽の演奏の傍ら後進の指導も行っている。'08年レグルスよりCDデビュー、「レコード芸術」誌準推薦盤に選出。これまでにピアノを鬼村弘子、鍵岡眞知子、深 沢亮子、有賀和子、フランコ・スカラ、オクサナ・ヤブロンスカヤ、レオニード・マルガリウス、ボリス・ペトルシャンスキー、ジェルメーヌ・ムニエ、マリアン・リビツキー、ジャン=マルク・ルイサダ各氏に、フォルテピアノをステファノ・フィウッツィ氏に、室内楽をジュヌヴィエーヴ・マルティニー氏に師事。(社)日本演奏連盟、日本・ロシア音楽家協会会員。

 

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