今週の一曲:リスト/ラ・カンパネラ ピアノ:山岸ルツ子

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2010/11/26

その技巧のあまりのすさまじさのために「悪魔に魂を売った」と言われたヴァイオリンのヴィルトゥオーゾ、パガニーニ(1782-1840)。リストがその演奏を初めて聴いたのは、1832年、21歳の時であった。そのとき、感激のあまり、自分は「ピアノのパガニーニになる!」と叫んだというのは、有名な逸話である。この衝撃的な出会いは...続きを読む

 

コンサート情報

「クリスマス・スペシャル・コンサート」
日時:12月10日(金)19:00?
於:川口リリアホール
入場無料(要応募)
出演者:オルガン:井上圭子  ピアノ:山岸ルツ子
内容:-バッハのクリスマスにまつわるオルガン作品とショパン、リストのピアノ名作- 詳細はこちら

演奏
ピアノ:山岸ルツ子

プロフィール

カナダ、バンクーバー生まれ。3歳よりピアノを始める。
日本に帰国後、6歳より父の赴任先マニラ市に転居、元スペイン総督の長女でピアニストの Stella Goldenberg Brimo に師事。9歳の時にマニラ市パコパークにおいてリサイタルを行い現地の教育テレビにて全国放映される。

帰国後、 桐朋女子高等学校音楽科、桐朋学園大学音楽学部演奏学科ピアノ科で学び、19歳よりバンクーバーに留学、ユージン・スコボロドゥニコフに師事。ロシア・レニングラード派の基礎を学ぶ。

96年巨匠ラザール・ベルマンと出会い、翌97年に弟子入り。以後師の亡くなる05年まで8年間に亘り師の最後の弟子としてイタリア・フィレンツェにて研鑽を重ねる。

95年ローマ国際コンクール第3位受賞。
97年カナダ、キワニスコンクール、コンチェルト・ソロ両部門 において総合第1位受賞。
同年カナダ、ブリティッシュコロンビア・アソシエーション・パフォーミング・ アーツ・コンクールにて審査員全員一致の第1位受賞。以後独自の演奏観からコンクールへの参加は行っていない。

96年?98年ホーランドミュージックセッション(オランダ)、シュレスビッヒ(ドイツ)音楽祭に参加、コンサートに出演。98年ドイツのシュレスビッヒ音楽祭のコンサートではフレンズブルグ新聞をはじめドイツの新聞各紙上で絶賛された。

99年東京カザルスホールでのデビューリサイタル以後、毎年東京、イタリアにおけるソロリサイタル開催ほか、国内ではNHK-FM「FMリサイタル」、NHK-FM「名曲リサイタル」、カワイ・コンサートをはじめ数多くのコンサートに出演。また、03年石井竜也クラシカルコンサートツアーにて、二胡のチェン・ミン氏、オルガニストの井上圭子氏等と共にポップスとクラシックのコラボレーションを行い、クラシックを基にジャンルを超えた幅広い活動を展開。

海外ではイタリア・フィレンツェ・エウロパ・ムジカ主催によるガッターイ宮殿、サン・ドメニコ・フィエーゾレにおけるリサイタル(同時ライヴCD録音/発売)、アレッツォ「美術館の夜」コンサートシリーズへの出演などイタリア各地での公演をはじめ、リトアニアにおける数多くのコンサート出演やカウナス室内管弦楽団との共演、04年レイトン・バザード劇場でのイギリス初公演にて大成功を収め、05年にはエストニアにおけるD.オイストラフ・フェスティバルにソリストとして招かれるなど、ヨーロッパを中心に活躍。

2006年より日本に拠点を移し、全国各地での公演のほか、ピアノレクチャー、マスタークラスなど後進の育成にも精力的にあたっている。

これまでに、ステラ・G・ブリモ、濱口ゆり、松岡貞子、ユージン・スコボロドゥニコフ、ヴァレンティナ・ベルマン、ラザール・ベルマンの各氏に師事。


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