ショパン : ノクターン 嬰ハ短調 / Nocturne cis-Moll (Lento con gran espressione) KK.IVa/16
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作品情報 標準演奏時間: 4m0s 解説 1830年に作曲されたこの作品は、正式な献呈ではないがショパンの姉のルドヴィカに贈られている。ショパンの没後、1875年に出版された。出版当時は「アダージョ」と題されていたが、後年、ブラームスがこの作品を筆写した際に冒頭の発想標語、「レント・コン・グラン・エスプレッシオーネ」のみを記したため、この名で知られている。ルドヴィカが「レントのノクターン」と記していることから、ショパンのノクターンの1曲として数えられるようになった。4小節の序奏で開始する3部形式で書かれており、ナイチンゲールのようなトリルが特徴的である。また、中間部でショパンのピアノ協奏曲第2番の第1楽章や第3楽章、歌曲「乙女の願い」のモティーフが用いられていることが大変興味深い。これらのコンチェルトや歌曲は、この作品の前年にあたる1829年に作曲されている。 この曲は、様々な版が今日に伝わっており、とりわけ、中間部の記譜法に見られる違いが知られている。それは、ピアノ協奏曲第2番 第3楽章のモティーフを、両手とも4分の4拍子で記譜している楽譜と、右手は原曲と同じように4分の3拍子で記し、それに対して左手を4分の4拍子で記している楽譜である。実際の演奏に際しては前者の方が多く用いられているが、後者は一種のポリリズムとして、当時としては非常に新奇な記譜法であったと思われる。また、原曲の協奏曲のマズルカのリズムに忠実に記譜されているのは後者と言えるであろう。 (齊藤 紀子2007/07) ********** ※ 参考資料 Fryderyk Chopin “Minor works for piano” ed. I.J. Paderewski, L. Bronarski, J. Turczynski Warszawa : Instytut Fryderyka Chopina 1961 出版情報作曲年: 1830 出版年: 1875 初版出版地/出版社: Leitgeber
黒ぴぃ/テーマ:/インプレ:♪♪♪♪名曲
今私は、発表会に向けてこの曲を練習しています。すごくドラマチックな曲で有名な曲なので、ショパンになりきって心を込めて感情的に演奏したいと思っています。(高2)
ケイタ/テーマ:作品そのものについて/インプレ:♪♪♪♪名曲
この曲比較的簡単弾けますが、表現力をつけるのは難しいですね。
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