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バスティン ピアノ名曲集 第1巻
出版社名:株式会社東音企画

解説

バスティン・メソードは、メイン教材のベーシックスシリーズを柱に、多くの併用曲集、補助教材から成り立っています。
鍵盤の理解、リズム、聴音、和声、創作、即興演奏、移調、理論、テクニック、アンサンブル、初見、読譜、鑑賞、バランスの取れたレパートリーなどピアノ音楽のあらゆる要素を習得するための教材群となっているのです。

『バスティン ピアノ名曲集』シリーズは、クラシック音楽を演奏する楽しみを紹介するための"名曲入門"ともいえる曲集。
バロック・古典・ロマン・近現代の各様式を代表する作曲家の作品がバランスよく収録されています。
ピアノ教師であるジェーン・バスティンが選んだ「生徒に弾かせたい曲」に、多くの先生が共感されるでしょう。

難易度は、ツェルニー 100番練習曲、ブルグミュラー 25の練習曲と同程度。バッハ インヴェンションに入る前あたりが目安。
弾きやすいようにアーティキュレーションを加えた学習版です。

著者名 :ジェーン・バスティン
世界10数カ国語に翻訳され、ピアノメソードでは、全米一の売上げを誇るバスティン・メソードの著者。

 3歳でピアノを始め、ステファン大学・バーナード大学を卒業後、東部の名門コロンビア大学大学院で修士課程を修了。音楽祭・リサイタル・ラジオ番組出演など、ピアニストとしても活躍。教育テレビのピアノ講座講師を務めるとともに、テューレーン大学で教鞭をとったことも。カリフォルニアにピアノ教室を開設し、夫君ジェームス氏と共に、指導上必要な曲を生徒のために次々と作曲し、200種類以上に及ぶピアノテキストを出版。夫妻で独自のメッソードを確立。その指導講座は世界各地で開催されている。バスティン門下生からは、全米コンクール第1位入賞者をはじめとして、オーケストラとの協奏曲共演者や音楽大学で教鞭を執る者など、優秀なピアニストを数多く輩出している。

 「ピアノ指導者としての醍醐味は、音楽を通して、一人一人の個人と関われること。才能は無くても音楽好きな生徒を育てること。生徒の才能を発掘し、引き出すこと。」というバスティン先生の独自の教育法は、週に60人の生徒と関わる中で、今なお健在である。

これまでのジェーン女史とジェームス氏の音楽と音楽教育に対する多大な貢献に対して、1999年に全米音楽指導者協会(MTNA)よりMTNA Lifetime Achievement Awardが授与された。

収録曲・コンテンツ/演奏:中川 京子
曲名 映像
1. J.S.バッハ「アンナ・マグダレーナのためのクラヴィーア小曲集」より C.ペッツォルト作曲 / ト短調のメヌエット BWV Anh.115
2. J.S.バッハ「アンナ・マグダレーナのためのクラヴィーア小曲集」より C.ペッツォルト作曲 / ト長調のメヌエット BWV Anh.114
3. J.S.バッハ「アンナ・マグダレーナのためのクラヴィーア小曲集」より 作曲者不詳 / ト長調のメヌエット BWV Anh.116
4. J.S.バッハ「アンナ・マグダレーナのためのクラヴィーア小曲集」より C.P.E.バッハ作曲 / ニ長調のマーチ BWV Anh.122
5. F.スピンドラー / ソナチネ Op.157 No.1 第1楽章
6. F.スピンドラー / ソナチネ Op.157 No.1 第2楽章(タランテラ)
7. W.A.モーツァルト / ヘ長調のメヌエット K.2
8. L.V.ベートーヴェン / ト長調のエコセーズ WoO.23
9. L.V.ベートーヴェン / ソナチネ ト長調 Anh.5 第1楽章
10. L.V.ベートーヴェン / ソナチネ ト長調 Anh.5 第2楽章
11. R.シューマン / 楽しき農夫(『こどものためのアルバム Op.68』より No.10)
12. R.シューマン / 勇敢な騎士(『こどものためのアルバム Op.68』より No.8)
13. R.シューマン / 兵隊の行進(『こどものためのアルバム Op.68』より No.2)
14. カバレフスキー / ダンス(『24の小品集 Op.39』より)
15. カバレフスキー / 早い行進(『24の小品集 Op.39』より)
16. カバレフスキー / 小さな歌(『こどものためのピアノ小曲集 Op.27』より No.2)
17. ショスタコーヴィッチ / マーチ(『6つのピアノ小品(子供のための)』より)
18. B.バルトーク / 冬の物語(『子どものために 第1巻』より)
19. B.バルトーク / さびしい旅人(『子どものために 第2巻』より)
20. カバレフスキー / ワルツ(『24の小品集 Op.39』より)
演奏: 中川 京子
東京芸術大学卒業、第47回日本音楽コンクールピアノ部門第2位。
1991年「大阪文化祭賞」本賞受賞。1992年日本ショパン協会第159回例会にオール・ショパン・プログラムで出演。以後、オールショパンプログラムのリサイタルを多数開催。 オーケストラとの協演、NHK-FM、TV番組、ヤマハ・ソニー音楽芸術振興会主催コンサート出演、教育用ビデオの演奏収録など各方面にわたり活動中。CD「中川京子ピアノ・リサイタルより~Mozart・Chopin~」リリース。
全国のピティナ・ピアノステップにてアドバイザーとして活躍中で、同時開催のトークコンサートは各地で好評を博している。
賀集裕子、須貝久子、竹尾聆子、田村宏、深沢亮子、田崎悦子、御木本澄子、M.ペライア、E.ハイドシェック、H.ライグラーフ、A.イエンナーの各氏に師事。当協会正会員。

【過去のピティナホームページ掲載記事】

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