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フローベルガー Froberger, Johann Jacob(Jakob) 1616~1667

フローベルガー
Froberger, Johann Jacob(Jakob)
[ドイツ]  1616~1667

作曲家解説

2008年9月 執筆者: 齊藤 紀子
 ドイツの作曲家。オルガニストとしても活動した。クラヴィーアのための組曲やトッカータは、後のJ.S.バッハの作品へとつながっていくものである。父親から音楽の手ほどきを受け、オルガニストのシュチアクレーダーに師事した。ウィーンの宮廷オルガニストを経て、ローマへ給費留学をし、フレスコバルディのもとで学んだ。帰国後は再びウィーンの宮廷オルガニストの座につき、創作活動も行った。フローベルガーのクラヴィーアのための組曲では、「アルマンド―ジグ―クーラント―サラバンド」の順に各曲が並べられているが、死後の出版の際にジグが組み曲の最後に配置されるようになった。トッカータはフレスコバルディのもとでの勉学の成果が最も現れており、それはとりわけ即興的な部分とフーガの部分との対比に顕著である。
 同時期に誕生した作曲家一覧
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