レビコフ Rebikov, Vladimir 1866~1920
作曲家解説
- 2007年10月 執筆者: 樋口 愛
- 1866年シベリアのクラスノヤルスクに生まれる。ロシア後期ロマン派音楽の作曲家。モスクワ音楽院にてクレノーフスキイに師事。1901年からピアニストとして国内外で活躍した。初期の作風はチャイコフスキーの影響を受けており、暖かく、叙情的で優雅な作品が多かったが、1900年頃からは、全音音階を用いるなど印象派の扉をあけた。この代表的な作品にあげられるのが声とピアノの為の《音楽風刺劇》である。表現主義的な様式による小規模な作品である。ピアノ曲は子供向けの作品やサロン風の小曲が多く残されている。
同時期に誕生した作曲家一覧
ルクー [1870-1894]
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