enc

ハウアー Hauer, Josef Matthias  1883~1959

ハウアー
Hauer, Josef Matthias
[オーストリア]  1883~1959

作曲家解説

2008年8月 執筆者: 齊藤 紀子
 オーストリアの独学の作曲家。十二音技法へのこだわりが強い。シェーンベルクが主催する「私的演奏協会」でハウアーの作品を紹介したが、ハウアーが我こそ十二音技法の創始者と主張したため、その人間関係はこじれた。初期の作品から半音階的なポリフォニーによる十二音技法を追究し、確かに1919年にシェーンベルクに先立つ形で十二音技法を体系化している。ナチスの権力の増大と共にハウアーの作品は退廃した芸術というレッテルを貼られるようになり、隠遁生活を送った。その間に、《十二音の戯れ》という名のもとに1000曲に及ぶ多様な曲種の十二音音楽を創作している。第二次世界大戦後にようやくハウアーの作品も日の目を見るようになり、演奏されるようにもなった。
 同時期に誕生した作曲家一覧
 マルティヌー [1890-1959]
 シマノフスキ [1882-1937]
 フリードマン [1882-1948]
 ヴォルフ=フェラーリ [1876-1948]
 ポンセ [1882-1948]
 PR

…曲目解説  …コンサート情報  …ミュッセ楽譜情報  …音源情報  [0'0"]…標準演奏時間

登録楽曲一覧

ピアノ独奏曲 | 曲集・小品集 | 種々の作品 
ピアノ合奏曲 | 種々の作品 

ピアノ独奏曲

曲集・小品集  [ピアノ独奏曲]
種々の作品  [ピアノ独奏曲]
ファンタジー/Phantasie Op.17/ 1919年 
ノモス/Nomos Op.19/ 1919年 

ピアノ合奏曲

mixiチェック