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ペルト Pärt, Arvo 1935

ペルト
Pärt, Arvo
[エストニア]  1935

作曲家解説

2008年9月 執筆者: 齊藤 紀子
 エストニアの作曲家。プロコフィエフやショスタコーヴィチの影響を受けたところから始まり、関心が厳格なセリー技法へと移っていった。東方教会や中世の音楽にも関心を示し、独自の手法を編み出した。自ら「ティンティナブリ(鈴鳴らし)」と呼ぶ簡潔な音型の反復である。これは、音そのものの確固たる表現力が損われていないため、ミニマル・ミュージックと似て非なるものである。
 タリン音楽院でエラーに師事し、エストニア放送の音楽部に所属した。1980年以降はウィーン、次いで西ベルリンに移住した。
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