髙田 三郎 Takata, Saburo 1913~2000
作曲家解説
- 2006年8月 執筆者: 須藤 英子
- 名古屋生まれ。東京音楽学校(現東京芸術大学)にて作曲と指揮を学ぶ。プリングスハイム、グルリット、信時潔らに師事。当時より日本語のテクストや日本の旋律に注目し、それらを用いた創作を行う。戦後48年、平尾貴四男、安部幸明らと「地人会」を結成。歌曲、室内楽曲を発表する。その後、NHKからの委嘱を機に合唱作品に傾倒。《水のいのち》(64年)等、現在でも全国の合唱団でレパートリーとされる名曲を数多く残す。カトリック信者として、典礼聖歌も多数作曲。合唱指揮者としても活躍した。

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