東京学芸大学ピアノ専攻卒業、同大学院修士課程修了、ドイツ国立ブレーメン芸術大学専攻課程ピアノ科を満場一致の最優秀の成績で卒業。在欧中には、ソロリサイタルのほか、州音楽祭、ホール落成記念コンサート、独日協会コンサートなど数多くの公の演奏会に出演し好評を博す。
また、ルドルフ=ブーフビンダー(ピアノ)、T. ブランディス&D. レヴィン(古典ソナタ)、K. モル(リート伴奏)のマイスタークラスに参加、修了演奏会に出演し、高い評価を受ける。帰国後は1993年の東京デビューリサイタルを皮切りに、日本各地及びドイツでソロリサイタルやデュオ、レクチャーコンサート、講演など幅広い活動を行うと共に、教育活動にも積極的に取り組み、コンクール審査員、ピアノ講座の講師等としてピアノ教育振興に携わる。近年の活動の一例を挙げると、2004年のリサイタルは、月刊“ショパン”において「豊かさを感じさせる演奏」と評され、2005年には、ドイツマンハイムおよび東京におけるリサイタルのほか、日本におけるドイツ年のイベントとして、ドイツ平和村チャリティーコンサートに出演、2006年のシューマン没後150年に際しては、オールシューマンプログラムによるリサイタル、2007年には、語りとピアノのコラボレーションを企画し、月刊「産経モーストリークラシック」において好評を得る。
2008年10月にリサイタルを開催するなど、演奏と教育の両面で活躍中。現在、東邦音楽大学専任講師、全日本ピアノ指導者協会正会員。