作曲家解説
アメリカ合衆国の作曲家。スウェーデン系のハンソンの作風は北欧を想起させるものとなっている。ピアノ協奏曲(1948)の他、オペラや交響曲、オルガン協奏曲、室内楽や合唱作品を創作した。《交響曲 第4番 レクイエム》では、1943年度ピュリツァー賞を受賞している。
ノースウェスタン大学で作曲を学び、卒業と同時にカリフォルニアのサン・ノゼ・パシフィック・カレッジで音楽理論や作曲を教えた。1921年にはアメリカ・ローマ賞を獲得してローマへ3年間の留学をしている。アメリカに帰国してからは、イーストマン音楽学校で音楽の指導にあたり、後年には院長も務めた。