ソロ部門・デュオ部門

出演者インタビュー
掲載日級名お名前
2017/01/26E級佐原 冠さん

真剣さと楽しむ気持ちの両方を大切にしています!

2004年生まれ。愛知県豊川市在住。2歳半よりリトミック、3歳よりピアノを始める。荒川節子氏に師事。現在、長谷川淳氏に師事。2012年(小2) 第21回東三河PTCピアノコンクール小学生フリーステージ部門金賞。2013年(小3) 第22回東三河PTCピアノコンクール中学生フリーステージ部門金賞、ショパン国際ピアノコンクールin ASIA3,4年生部門全国大会金賞、 アジア大会銅賞。2014年(小4) 第1回名古屋青少年ピアノコンクール小学3,4年生部門本選第3位、 第23回東三河PTCピアノコンクール高校大学一般A部門金賞。2015年(小5) ピティナ・ピアノコンペティション全国決勝大会D級ベスト賞。2016年(小6) ピティナ・ピアノコンペティション全国決勝大会E級銀賞、および洗足学園前田賞受賞。2017年1月現在、豊川市立御油小学校6年生在学中。2017年4月より豊川市立西部中学校(進学定)。

第1部出演

演奏曲目
リスト:超絶技巧練習曲第5番 変ロ長調 S.139-5 「鬼火」

まずはじめにピアノを始めたきっかけを教えてください。

母の勧めで、二歳半からリトミック、三歳からピアノを始めました。

幼いころから音楽に触れていた佐原さんですが、レッスンに励むことで成長したと感じることはありますか。

一つの事を集中して追求出来るようになりました。

それほどピアノに真摯に向き合ってきたということですね。ピアノやレッスンのどのようなところがお好きですか。

キラキラした音で弦を弾くことでき、ピアノ一台でオーケストラのように全ての楽器を奏でることが出来るところが好きです。平日は2,3時間、土日は6時間程度、毎日レッスンに取り組んでいるのですが、レッスン量に対して成果が出るので、嬉しく思います。

量に対して成果がきちんと出るというのは、とても真剣に日頃のレッスンに向き合っていることの証ですね。今夏の全国決勝大会では銀賞受賞、おめでとうございます。受賞した瞬間のお気持ちとその後のお気持ちをお伝えください。

コンクール当日の朝は調子が悪かったですが、舞台に上がると気持ちが変わりました。銀賞受賞を知ったときは、飛び上がるくらいうれしかったです。今は気持ちを切り替えて次に向かっています。

今回の記念コンサートでは「鬼火」を演奏されます。曲中、特に注目してほしい箇所はありますか。また、どのような気持ちで演奏したいのか教えてください。

全部に注目して欲しいです。楽しくいつも通りに弾きたいです。

最後に、今後の目標について教えてください。

全てにおいて、一番になります。

Youtube - 決勝での演奏

チケット
  • 2017/03/20(月・祝)
  • 第1部 13:00~開演/第2部 16:30~開演
  • 【会員・学生】各部(自由席/指定席):3,000円
  • 【一般】各部(自由席/指定席):3,500円
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