グランミューズ部門入賞者記念コンサート出演者インタビュー
本間翔子さん・森重まりなさん
Dカテゴリー第1位
本間 翔子さん・森重 まりなさん(ピアノデュオダリア)
東京音楽大学内オーディション選抜演奏会に2台ピアノで出演。2014年夏にイギリス(ロンドン)での2回公演を機に本格的に活動開始。2014年北本ピアノコンクール連弾上級部門第2位。2015年第39回ピティナ・ピアノコンペティション全国決勝大会にて2台ピアノ上級部門ベスト賞受賞。2016年第32回愛知ピアノコンクール2台ピアノ部門金賞ならびに中日新聞社賞、リリオ賞を受賞。第40回ピティナ・ピアノコンペティション全国決勝大会にてグランミューズDカテゴリー 第1位。第17回大阪国際音楽コンクール2台ピアノ部門最高位。第4回寝屋川市アルカスピアノコンクール2台ピアノグランプリ部門グランプリならびに寝屋川市長賞を受賞。ピアノデュオダリアとして"目でも耳でも楽しめる"をモットーに演奏活動を行う。藤井隆史・白水芳枝の両氏に師事。
当日の曲目
  • ラヴェル:「マ・メール・ロワ」より1.眠りの森の美女のパヴァーヌ 3.女王の陶器人形レドロネット 5.妖精の園

自分たちのカラーを追求して 初出場で掴んだ栄冠

Dカテゴリーには初めての出場で、見事第1位に入賞となりました。振り返ってみていかがだったでしょうか?

表彰式で名前が呼ばれた瞬間は、信じられなくてしばらく立てませんでした。連弾でコンペにチャレンジするのは初めてだったので、予選から全国大会まで緊張感がありました。特に全国大会では演奏順も1番でしたので、最初の1音でどんなピアノかを判断しなければならず、その緊張感の中でしか味わえない楽しさ、気持ち良さを忙しないくらいに沢山感じました。

グランミューズ部門へ出場したきっかけ、また実際に出場してみてどんなことを感じましたか?

前回初めてコンペの2台ピアノ部門を受け、もっとピアノデュオを勉強していきたいという気持ちがより深まったということと、恩師に出場を勧められたのがきっかけでした。予選から沢山の演奏を聴かせていただいたのですが、皆さんそれぞれカラーや音楽があり、大変勉強になりました。「みんな違ってみんないい!」とはまさにこういう事だと実感しました。

普段の練習中にはどんなことを心がけているのでしょうか?

私達は必ず暗譜で仕上げることを心がけています。普段の練習では、相手のパートも弾いてみること、自分のパートを1人ずつ弾いて意見を言い合うこと、少しでも迷いがあったらそのままにせずお互い納得いくまで何パターンも試して音楽を作り上げていくようにしています。

入賞者記念コンサートの曲目はどのように決めたのでしょうか?

「マ・メール・ロワ」の透明感、和声感、響きに魅了され、この曲を選びました。音数は少ないのに、心が震えるほどの感動と和音のカラーの鮮やかさや美しさがこの曲の魅力だと思います。1曲ごとに題名がついていて、イメージしやすい作品なのでその一つ一つの世界観について音楽を通してお届け出来たらと思います。

コンサートへの抱負をお願いいたします!

白寿ホールで演奏させて頂くのは初めてなので今からとても楽しみです。ラヴェルの世界観、美しい和声の響き、皆さんの心にスッと入りこめるような音楽と1つの物語をお届けしたい気持ちでいっぱいです。

これからの目標や、取り組んでみたいことはありますか?

連弾だけでなく2台ピアノも含め、更に深くピアノデュオを追求していきたいと思います。その上で、私達ピアノデュオダリアでしか出せないカラーを構築していきたいです。ピアノデュオをより身近に感じて頂けるよう、これからも2人で地道に頑張ります。

決勝での演奏

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