≪合唱≫ 戸澤盛男（指揮）平野由美恵（pf.）山本隆則（語り）、合唱３団体による記念コンサート。テノール・ソプラノの独唱演奏にも乞うご期待。混声四部合唱「北海道物語」、女声三部合唱「火の国水の国の譚」、荒城の月／落葉松／もみじ 他を演奏。
≪ソロ、2台ピアノ≫ 桐榮哲也（Pf.）、今津文恵（Va.)が出演。ユー：主題と変奏、ブラームス：クラリネットソナタ（ヴィオラ版）、４つの小品Op.119-2,4(ピアノソロ）、ヒンデミット：ヴィオラソナタ(1939)等を演奏。
≪ジョイント≫ 「今、弾いておきたい！～作曲家30代の作品を集めて～」と題して、「絆」は川田健太郎、佐藤卓史、中谷政文、前田拓郎、本山乃弘の5人で結成された男性ピアニストのグループがお届けするコンサート。「人生の大きな転機が訪れる30代。今回は大作曲家たちが30代に生み出した名作を取り上げ、その背景から見えてくる各人が対峙していた多種多様な人生のステージに迫ります。同期の仲間を迎えての室内楽は4回目。今回も、思い出を共有する友人たちとのアンサンブルを通して、響き合い、広がっていく「絆」をお聴きいただければと思っております」
≪ジョイント≫ ベートーヴェン：ヴァイオリンソナタ第5番「春」、ショパン：アンダンテ・スピアナートと華麗なる大ポロネーズ、メンデルスゾーン：ピアノトリオ第1番を演奏。
≪ソロ≫ モーツァルト：ソナタ第2番 K.280、ブラームス：シューマンの主題による変奏曲、ドビュッシー：版画、メトネル：忘れられた調べ第2集より悲劇的ソナタ、ショパン：バラード第3番、リスト：ハンガリー狂詩曲第2番、ラフマニノフ（グリャズノフ編曲）：イタリアンポルカを演奏。
≪ソロ≫ 「リストと19世紀後半のロシアピアニズム」というコンセプトで構成。「ロシアピアニズムに大きな影響を与えたリストの作品とロシア音楽の関係性を最大にお伝えできればと思っています」
≪ソロ≫ 最後の3つのソナタを通してベートーヴェンの心情に迫る。ベートーヴェン: ソナタ第30番、31番、32番、バガテル Op.126を演奏。
≪ソロ≫ 尾崎未空（2016年グランプリ）が、12/15(日)に出演する「フレッシュ名曲コンサート ベルリオーズ没後150年記念「幻想」 ?オーケストラで辿るフランス音楽の世界―」に先駆けて開催するキャンペーンコンサート。
≪デュオ≫ ベートーヴェン：チェロソナタ第3番、サン＝サーンス：『動物の謝肉祭』より 白鳥 ほかを演奏。
≪デュオ≫ 小倉貴久子（クラヴィーア）・桐山建志（ヴァイオリン）・花崎 薫（チェロ）でお届けする。生誕300年を迎えるレオポルトのトリオとソナタ、そしてモーツァルトの心踊るトリオと共に、父と子の愛の軌跡を追想しながら近江楽堂での本シリーズを開催。
≪ピアノ五重奏≫ スメタナ：弦楽四重奏曲 第2番、シャルル＝マリー・ヴィドール： ピアノ五重奏曲第1番、ショパン：ピアノ協奏曲第１番を演奏。
≪ソロ≫ 第一部は2枚組CD「ピアノ名曲フォーユー?あなたが大好き」から定番の名曲のほか、レッスンに役立つバッハ・ブルクミュラー・ギロックの作品も演奏します。第2部は今年放送20周年を迎えたNHK-FM「弾き語りフォーユー」ラジオ番組形式のリクエストコーナー。