【公開録音】ピアノ・エチュード大観─ 1830年代のパリ・エチュード出版史 Vol.5

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2019/09/05
公開録音コンサート
ヒストリカル・シリーズ
ピアノ・エチュード大観 ─ 1830年代のパリ・エチュード出版史 Vol.5
F.Hiller
2019.1217日(火)
金澤 攝 Piano:Osamu Kanazawa
東音ホール(東京・巣鴨/アクセス
入場料:後払い方式
Message
メンデルスゾーン、ショパン、シューマン、リスト、アルカンといったヒラーの友人たちが既に広く知られているのに対し、ヒラー本人のリヴァイヴァルが進まないのは何故か?彼らに勝るとも劣らない才能と学識、演奏能力に恵まれていたヒラーだが、その多彩で豊穣な知性は、却って一つのイメージでとらえることを困難にしてしまった。その表現は深く、一見簡潔で良識を標榜する書法の中に底知れない神秘と魔力が潜む。ヒラーこそは、19世紀のピアノ音楽中、最も形式とインスピレーションを自然な形で統合し得た天才だった、というべきだろう。
2019.7.23 金澤攝
Program

ヒラー:

  • 「6つのエチュード」Op.81
  • 「主題と変奏曲」Op.38
Profile
金澤攝 [Pf.]Osamu KANAZAWA /Pf.

作曲家、ピアニスト、音楽史研究家。15歳で渡仏、独学で作曲を修める傍ら、パリで多くの知られざる作曲家たちの作品に感銘を受ける。78年帰国。以来研鑽を重ね、現在約一千名ほどの音楽家を対象として調査、演奏を行っている。第7回ラ・ロシェル(メシアン)国際コンクール第2位(1位なし)、第1回現代音楽コンクール審査委員長(故・園田高弘)奨励賞、第3回村松賞大賞、金沢市文化活動賞、石川テレビ賞等を受賞。ピティナ公式Webサイトにて、著作「ピアノ・ブロッサム」「音楽における九星」「演奏とコンクール」を掲載。約140点の自作曲がある。著書に「失われた音楽」「表紙の音楽史・近代フランス編」

◆入場料:後払い方式

コンサート後に、好きな額を当日お配りする封筒にいれて頂きます。そのお金は演奏者ならびにピティナ・ピアノ曲事典への寄付金として大切に使わせて頂きます。規定の計算方法により過半(60%~場合によって全額)を演奏家にお渡しし、残りは本企画の調律費等に充てます。


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