【公開録音】E.グリーグ作品選集 (10月31日)

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2018/09/10
公開録音コンサート
Program
  • グリーグ:ヴァイオリン・ソナタ第1番 作品8「叙情小品集」より
    第1集 No.12-5「民謡」、第5集 No.54-3「小人の行進」他
Profile
石黒美有(pf.)

東京藝術大学器楽科(ピアノ専攻)を経てイタリア・チェゼーナ国立音楽院を首席卒業。 ピティナ・ピアノコンペティション、ショパン国際音楽コンクールinAsia を始め、国内外で上位入賞多数。'09年 カスティリヨン・フィオレンティーノピアノコンクール第一位。サン・ジェーミニ国際ピアノコンクール第三位。ブッキアーニコピアノコンクール第二位。最優秀モーツァルトソナタ演奏賞受賞。'10年 日本帰国後、後進の指導に力を注ぐ傍ら、大阪国際音楽コンクール、クラッシックコンクール審査員、イモラ国際ピアノオーディション、ピティナ・ピアノステップアドバイザー、ピティナ・コンペティション審査員を務める。2015 年4 月より名古屋音楽大学の非常勤講師を務める。かすみミュージックスクール専門コース講師。

サルヴァトーレ・ピェーディスカルツィ(Vn.)

6歳よりヴァイオリンを始める。マルチェッロ・エンナ氏のもとで研鑽を積み、18歳でイタリア・パレルモ音楽院を最高点で卒業。幼少より数々のコンクールにて首位を受賞。'95年、ジャンルーカ・カンポキアーロヴァイオリンコンクール、第1位。'96年、トニーノ・パルド杯コンクール第1位。'98年、バレストラーテ市コンクール、第1位。'02年、ベネデット・アルバネーゼコンクール第1位。'02年より自身が第1ヴァイオリンを務める弦楽カルテットを結成。ローマ・歌劇場オーケストラの第1クラリネット奏者、カロジェーロ・パレルモ氏と共演。'05?06年に在籍したイタリア青年オーケストラでは、クシストフ・ペンデレク(ベルリン・コンツェルトハウス管弦楽団)、ジェフリー・テイト(ハンブルグ交響楽団)、エリアフ・インバル、ロベルト・アバドなど、著名な指揮者との演奏の機会を得る。'06にルッカで開催された国際音楽夏期講習に参加、最優秀参加者の記念コンサートに出演し、ルッカ劇場にてブルッフのヴァイオリン協奏曲1番を演奏する。これまでに、ペスカーラ音楽アカデミー(2009)、アブルッツォ青年オーケストラ(2010)、エンテ・ルッリオ・トラーパニ・ミュージック(2011)、ヘリコン交響楽団(2012)、メディテラーネア室内楽団(2013)市川オペラ管弦楽団(2014)枚方シティオペラ管弦楽団(2017) にてコンサートマスターを務め、また、メッシーナ歌劇場、ナポリ・サンカルロ歌劇場、ブランデンブルク交響楽団、名古屋室内管弦楽団、ルツェルン・ヒューマンライツオーケストラにも参加。現在、ベルリンにてベルリンフィルハーモニー在籍ヴァイオリニスト、シモーネ・ベルナルディーニ氏とクリストフ・ホラク氏に師事。両氏と共にクァルテット、クインテットを組み、2013 年にはバルガ音楽祭に演奏者として招かれている。2014 年9月より日本在住。2018 年3月にはポーランド・シレジア・フィルハーモニー管弦楽団とソリストとして共演。かすみミュージックスクール在籍バイオリン・ビオラ講師。幅広い演奏活動の傍ら後進の指導にも尽力している。

◆入場料:後払い方式 コンサート後に、好きな額を当日お配りする封筒にいれて頂きます。そのお金は演奏者ならびにピティナ・ピアノ曲事典への寄付金として大切に使わせて頂きます。規定の計算方法により過半(60%~場合によって全額)を演奏家にお渡しし、残りは本企画の調律費等に充てます。

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