≪ジョイント≫ スイス・ドイツで研鑽を積む石井楓子と、近年活躍の場が広がっている原田怜によるジョイントコンサート。

≪ソロ≫ 共に作曲者が30代前半に作曲をしたムソルグスキー"展覧会の絵"とラヴェル"鏡"をメインにしたプログラム。30歳になった今、昔から憧れていた名曲たちを演奏。

≪デュオ≫ 結成17年のデュオによる、２台ピアノと連弾のコンサート。

≪デュオ≫ 五ノ井紀子が、ロベルト・シューマンのピアノ作品とゲストにチェロを迎えてデュオと演奏。

≪ソロ≫ 大分出身のピアニスト赤松林太郎によるリサイタル。今回は、ロマン派の作品を中心に演奏。

≪アンサンブル≫ 新居靖子が、マティアス・ファイト、森本耕太朗（チェロ）とともに、ブラームス：チェロソナタ第1番、ハンガリー舞曲第1番、5番を演奏。

≪ソロ≫ Stipendium Hungaricum奨学金生としてハンガリー国立リスト音楽院に在籍し、ハンガリー留学中の渡辺絢星による、留学期間中では初となるソロリサイタルを開催。後半のオール・リストプログラムでは、作曲家・聖職者としてのリストの内面に光を当てていく。

≪ピアノトリオ≫ 野山真希が、谷本華子（ヴァイオリン）金子鈴太郎（チェロ）とともに、ベートーヴェン：ピアノ三重奏全曲演奏会に取り組む第1回は、第1番 変ホ長調 op.1-1 、第6番 変ホ長調 op.70-2、第4番 変ロ長調 op.11 《街の歌》を演奏。

≪ピアノトリオ≫ 昨年のピティナ特級グランプリ片山柊が、 浅原由香（オーボエ）、皆神陽太（ファゴット）と共演。