【公開録音】ギターとピアノで奏でるスぺイン音楽(2017年11月17日)

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2017/08/28
公開録音コンサート
  • ギターとピアノで奏でるスぺイン音楽
    ~S.ブロトンズ/ギターとピアノのための協奏曲op.78「我らの海」 を中心に~
  • 2017.1117日(金)
    19:00 開演(18:30開場)
  • 演奏
    西本夏生(Pf.)
    林 祥太郎(g.)
  • 東音ホール(アクセス)
  • 入場料:後払い方式
  • ご予約はこちら
Program
  • P.J.B.ピコー:ニーニャ・ミランダ
  • E.マルチェリ:アンダルシアの夜
  • J.ヴィラプリニョー:ギターとピアノのためのカプリッチョ
  • S.ブロトンズ:ギターとオーケストラのための協奏曲op.78「我らの海」 他
  • 曲目は変更する場合があります
Profile
西本夏生/Natsuki Nishimoto(Pf.)

早稲田大学卒業、東京芸術大学大学院修士課程修了を経て、スぺイン・ バルセロナに渡西し、カタルーニャ高等音楽院(ESMUC)、カステジョン高等音楽院の両修士課程にて学ぶ。スぺインで研鑽を積んだ数少ない日本人ピアニストの1人である。San Giovanni Teattino国際ピアノコンクール第1位(2014)、マルタ国際ピアノコンクール(2015) 第2位等を初めとして数多くの賞を受賞し、これまでにスぺインを初めとしてフランス、ドイツ、 トルコなど世界10カ国以上で演奏。 2016年には在日本スペイン大使館にてコンサートが開催され、満員の聴衆に迎えられ「El concierto fue todo un éxito.(コンサートは大成功)」(スペイン大使館)を収めた。 ソロ活動のみならず、ピアノデュオpiaNAとしてピアニスト佐久間あすかと活動しており、2012年、世界中で人気を博している現代ロシアの作曲家ニコライ・カプースチンより、2曲のピアノデュオ曲「Three for two op.145」「Capriccio op.146」が献呈されている。2017年1月にはバルセロナ市立ウインドオーケストラとカプースチンの「ピアノ協奏曲第6番」のヨーロッパ初演をスペインにて果たし、現地で熱狂を巻き起こした。
<オフィシャル・サイト>http://www2.furano.jp/natsuki/

林 祥太郎/Shotaro Hayashi(g.)

1989年、福岡県生まれ。カタルーニャ高等音楽院修士課程修了。これまでに菊地通介、富川勝智、アレックス・ガロベー各氏に師事。スペインにて、アンドレス・セゴビア国際ギターコンクール第1位、ミゲル・リョベート国際ギターコンクール第2位など多数入賞。スペイン各地を始め、ドイツ、アメリカ合衆国などでリサイタルを行う。2015年に白寿ホールにてデビュー、同年OMFよりCD「カタルーニャ」をリリースし、レコード芸術及びステレオ誌特選盤('15.Dec)に選出。

◆入場料:後払い方式 コンサート後に、好きな額を当日お配りする封筒にいれて頂きます。そのお金は演奏者ならびにピティナ・ピアノ曲事典への寄付金として大切に使わせて頂きます。規定の計算方法により過半(60%~場合によって全額)を演奏家にお渡しし、残りは本企画の調律費等に充てます。

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