【公開録音】聖夜の音楽

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2015/11/12
名録音誕生を応援するチケットレス・後払いしき方式のコンサートピティナ・ピアノ曲辞典 公開録音コンサート
聖夜の音楽
聖夜の音楽
赤松林太郎(Pf.)
平山慎一郎(Vn.), 寺田達郎(Vc.)
2015.128日(火)
20:00~ (19:30開場)
東音ホールアクセス
入場料:後払い方式
Program
Profile
赤松林太郎/Rintaro Akamatsu(ピアノ)

1978年生まれ。2歳よりピアノとヴァイオリンを、6歳よりチェロを始める。5歳の時に小曽根実氏や故・芥川也寸志氏の進行でテレビ出演。1990年に第44回全日本学生音楽コンクールで優勝。神戸大学を卒業後、パリ・エコール・ノルマル音楽院にてピアノ・室内楽共に高等演奏家課程ディプロムを審査員満場一致で取得(室内楽は全審査員満点による)。2000年に第3回クララ・シューマン国際ピアノコンクールで日本人初の上位入賞を果たし、世界的音楽学者Dr.ヨアヒム・カイザー、マルタ・アルゲリッチやネルソン・フレイレに賞賛される。その後もヨーロッパの国際コンクールで優勝や上位入賞を続ける。国内各地の主要ホールはもとより、アメリカ、ロシア、ドイツ、フランス、イタリア、スペイン、オーストリア、ハンガリー、台湾、コロンビアなどを公演で回る。年間60回以上の公演を行い、東京交響楽団やロイヤルメトロポリタンオーケストラなどと共演。NHK交響楽団や東京フィルハーモニー管弦楽団などのメンバーと室内楽も行い、多くの音源(YouTube)に残している。2014年よりキング・インターナショナルから続々とCDリリース。 300名以上の指導に携わり、国内外の主要なコンクールで多くの受賞者を輩出している。審査員やマスタークラスの講師はもちろん、エッセイストとして新聞や雑誌にも連載を持っている。「美しいキモノ」ではモデルも務める。全日本ピアノ指導者協会正会員、演奏研究委員。ピティナ指導者賞(特級グランプリなど多数輩出)。2014年よりハンガリー国立リスト音楽大学にてマスタークラス講師。2014年春に生前のバルトークが使用したピアノ(ハンガリー科学アカデミー所蔵)でリサイタル、また2015年春のドナウ宮殿におけるドナウ交響楽団との共演を成功させ、今夏はミラノでソロリサイタル、秋はブダペスト、ウィーンなどでの公演が決まっている。

平山慎一郎/Shinichiro Hirayama(ヴァイオリン)

9歳で渡米、オレゴン州の小中学校を経てミシガン州のインターローケン・アーツ・アカデミー(ヴァイオリン専攻)卒業。ニューヨークのマネス音楽大学でサリー・トーマス女史に師事。1998年秋に一時帰国し、小林健次氏(桐朋学園大学教授)に師事。2001年ミュージック・マスターズ・コースinかずさ(MMCK)より招待を受け参加。2004年および2005年スイスのルツェルン音楽祭アカデミー(音楽監督P.ブーレーズ)のオーディションに合格し出演。2012年から2013年まで東京フィルハーモニー交響楽団の契約団員、首席として浜松フィルハーモニー、ゲストコンサートマスターとして大阪交響楽団と共演。ソリストとしてこれまでにチェンバー・フィルハーモニック東京、フレーリッヒ・ムジーク・オーケストラと共演。レパートリーは古典から現代音楽に至るまで幅広く取り組んでいる。2010年にピアニスト赤松林太郎氏とデュオを結成。大阪でリサイタルを開催し、好評を博す。

寺田達郎/Tatsuro Terada(チェロ)

愛知県岡崎市生まれ。鈴木メソードによりチェロを始める。桐朋学園大学卒業。 チェロを久保田顕、中尾恵子、毛利伯郎、林俊明、チョー・ヨン=チャンの各氏 に、室内楽を東京カルテット、パノハカルテット、岩崎淑、藤井一興に師事。 第11、13回宮崎国際音楽祭、東京チェロアンサンブル、ヤングプラハ国際音楽 祭ガラコンサート等に出演。また、名古屋音楽学校のイギリス公演にソリスト として同行。2013年6月にはアメリカのHot Springs Music Festival に招待さ れ室内楽を演奏。大阪交響楽団を経てソロ、室内楽の他、全国各地のオーケス トラで客演首席奏者として活動している。

◆入場料:後払い方式
コンサート後に、好きな額を当日お配りする封筒にいれて頂きます。そのお金は演奏者ならびにピティナ・ピアノ曲事典への寄付金として大切に使わせて頂きます。規定の計算方法により過半(60%~場合によって全額)を演奏家にお渡しし、残りは本企画の調律費等に充てます。
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