【公開録音コンサート:札幌公演】 西本 夏生 (2014年1月25日) 詳細

文字サイズ: |
2013/06/26
公開録音コンサート 札幌公演
西本 夏生
2014年125日(土)14:00開演(13:30開場)
札幌コンセルヴァトワール地図
入場料:後払い方式(※)
Program
Romanticismo y Música Española ~ロマンチシズムとスペイン音楽~
Profile
西本 夏生/Natsuki Nishimoto(ピアノ)
北海道富良野市出身。早稲田大学にて心理学を、東京芸術大学大学院にて音楽教育とピアノを学んだ後、スペインに渡る。現在、カタルーニャ高等音楽院(ESMUC)、カステジョン高等音楽院修士課程にて学びながら、スペインの数々のミュージシャンとの幅広い交流の中で研鑽を積んでいる。
 これまでに、第6回Campillos国際ピアノコンクール(スペイン)第2位、第13回Spanish composers国際ピアノコンクール(スペイン)第3位、第15回Jose Roca国際ピアノコンクール第3位(スペイン)、第20回 IBLA GRAND PRIZE(イタリア)最優秀演奏者賞並びにヒナステラ特別賞、第7回 Teresa Llacuna国際ピアノコンクール(フランス)審査員特別賞等を受賞。特に、スペイン・ラテンアメリカ作品の演奏に対して、各地で非常に高い評価を得ている。
 また、ソロ活動のみならずピアニスト松本あすかとピアノデュオpiaNAとして幅広い活動を行っている。特にニコライ・カプースチンの作品に傾倒しており、2011年からはカプースチン自身と直接に交流をもつ数少ない日本人ピアニストの一人として知られている。2012年にはカプースチン本人よりpiaNAに2曲のピアノデュオ曲が献呈され、同年カプースチンの4手作品ばかりを集めたCD "piaNA plays Kapustin"をリリース。第12回グリーグ国際ピアノコンクール4手部門では、piaNAとしてファイナリストディプロマを受賞した。
 これまでに中村明美、宮澤功行、木内泰子、迫昭嘉、Pierre Reach、Leonel Morales各氏に師事。現在日本・ヨーロッパを中心に活発な演奏活動を行っている。
▲ページTOP

【GoogleAdsense】
ホーム > ピアノコンサート > ニュース > 公開録音> 【公開録音コンサート...