實川 風 ピアノ・リサイタルシリーズVol.1「實川 風ピアノ・リサイタル」
 
日時 2019年11月16日(土) 開演:14時 開場:13時30分   
会場 東京文化会館小ホール (東京)
出演 實川 風(pf)
料金 全席指定 一般4,000円 学生(U25)2,500円 【6/21(金)10時より発売開始】
曲目 ショスタコーヴィチ:24のプレリュードとフーガ 第24番 d-moll Op.87-24
ラフマニノフ:コレルリの主題による変奏曲 d-moll Op.42
ベートーヴェン:「プロメテウスの創造物」の主題による15の変奏曲とフーガ(エロイカ変奏曲) Op.35
プロコフィエフ:ピアノ・ソナタ 第7番「戦争ソナタ」 B-Dur Op.83
 ※演奏者の都合により曲目・曲順を変更する場合がございます。
問合先 サポート・アーティスツ・アソシエーションe-mail:primesartists@gmail.com ℡ 050-3695-5678(平日10:00~17:00)
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メッセージ ー本格派として充実の時を迎える實川風の現在。 パリで開催される名門、ロン=ティボー国際ピアノコンクールでの入賞後、活躍を続ける實川風。彼の演奏は奇抜さや歪さとは無縁の正統派としての魅力を湛えたものであったが、近年さらなる深化を遂げているようだ。研ぎ澄まされた集中力から描き出される一つ一つのフレーズが真正面から迫り、聴く者に”凄み”を感じさせる次元にまで到達した印象を受ける。作品への深い理解から得られる構築力、オーケストラのような3Dの音の重なりを具現化する音色への鋭い洞察。若手にありがちなスピード感に頼ることなく、作品の持つ厚みと奥行きを音にできる、本格派の大器と言えるだろう。 今回のプログラムは、ベーゼンドルファーの最新モデルである”280VC”の音色を念頭に選択したプログラム。ショスタコーヴィチ、ラフマニノフ、ベートーヴェン、プロコフィエフとコントラストの強い大作が並ぶが、いずれの作品も彼の演奏によってその美しい世界が改めて浮かび上がるはずだ。中でもプログラム最後のプロコフィエフは實川が長年温め続けてきた作品。作品の引き締まったフォルムと實川の鋭利な音色が組み合わさって、名演の生まれる瞬間となることだろう。

今後の公演

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