ロシア革命100周年「革命を潜り抜けた作曲家たち」
 
日時 2017年10月5日(木) 開演:18時30分 開場:18時   
会場 豊洲シビックセンターホール (東京)
出演 志村泉、岡田敦子、武内俊之、佐藤勝重上野優子、田中正也、矢澤一彦(以上Pf.)、瀬川祥子(Vn.)、安田謙一郎(Vc.)
料金 一般4,000円 学生2,000円
曲目 メトネル:忘れられた調べ 第1集より 回想ソナタ(Pf.志村泉) 
ルリエ:フェニックス パーク ノクターン(Pf.岡田敦子)
ストラヴィンスキー:ピアノ・ソナタ(Pf.武内俊之)
ラフマニノフ:コレルリの主題による変奏曲 ニ短調 Op.42(Pf.佐藤勝重)
ロスラヴェッツ:2つの詩曲(Pf.岡田敦子)
ミャスコフスキ:ピアノ・ソナタ 第3番(Pf.上野優子)
プロコフィエフ:バレエ「ロメオとジュリエット」からの10の小品より 情景、モンターギュ家とキャプレット家、マキューシオ、別れの前のロメオとジュリエット(Pf.田中正也) 
ショスタコーヴィチ:ピアノ三重奏曲 第2番(Vn.瀬川祥子、Vc.安田謙一郎、Pf.矢澤一彦)
問合先 日本・ロシア音楽家協会 japanrussiasfm@gmail.com
WEB
メッセージ 「銀の時代」... 今から100年前のロシアの詩の隆盛期をこのように呼びますが、 詩だけでなく、絵画、演劇、思想、そして音楽でも、綺羅星の如く個性豊かな才能が出現しました。 そこへ襲い掛かったロシア革命の波! 革命から逃れ亡命した人や、国に残り必死で活動した人など、皆、懸命に激動の時代を走り続けました。 このコンサートは、そんな彼らに思いを馳せながら、革命後から第2次世界大戦にかけての、多彩なロシアの名作を一気にお聴き頂けます! ロシア音楽のスペシャリスト達による演奏を、たっぷりとお楽しみ下さい。

■日本・ロシア音楽家協会 日本やロシア・旧ソ連諸国との交流を図り、これらの国の音楽を広く紹介するために音楽家や関係者が集った団体。 1984年の発足以来、これらの国の傑作はもちろん、知られざる名作や新作の紹介も積極的に行っている。 ピティナ会員も多数加入しており、今回の出演者の中でも、岡田敦子、佐藤勝重、上野優子、矢澤一彦はピティナ会員。

出演者情報


 川崎生まれ。5歳よりピアノを始める。東京芸術大学音楽学部附属高校、同大学を卒業。フランス国立リヨン高等音楽院で半年学んだ後、ベルギー王立ブリュッセル音楽院のエフゲニー・モギレフスキー氏のもとで1996年より8年間学ぶ。和声、ソルフェージュ、鍵盤和声、室内楽、音楽史の一等賞(プルミエ・プリ)を経て、ピアノ科最高課程、ピアノ伴奏科、室内楽科最高課程を優秀な成績(満場一致、グランドディスタンクシィオン)で卒業。同校より,ヴィルドマン賞、ガリオ賞、パッパール賞、バシュビッツ奨学金を受賞。1997年ヴェルナー財団奨学生。

1994年多摩フレッシュコンクール入選、1999年マルサラ国際ピアノコンクール第5位、同年アンドラ国際ピアノコンクール第3位、2000年オルレアン国際20世紀音楽ピアノコンクールファイナリスト及びリカルド・ヴィ二ェス特別賞、2001年カラブリア国際コンクール名誉ディプロマ。また、マスタークラスで、ハリーナ・チェルニー・ステファンスカ、ピョートル・パレチニ、ヘルベルト・ザイデルの各氏に習う。

ヨーロッパ滞在中、大原とのリサイタルのほかに、ブリュッセルや、リクサンザール「四季」音楽祭、アンギアン「ムジカ・ステランティス」音楽祭、コルトレイク「ユーテルプ」リサイタルシリーズ他、30回以上のコンサートに出演する。また、国際的作曲家であるミハエル・ゲラーの新作、5人の奏者による宗教室内オペラ「ロトの娘たち」を、オランダの5都市で上演し、好評を博す。

2005年の帰国後も、リサイタルや夫妻によるリサイタルなど幅広く活躍している。2005年グリーンホール相模大野、2007年相模原市南市民ホールにてリサイタル。2006年東京オペラシティリサイタルホールでのロシア音楽によるリサイタルでは、「幅広くかつ奥の深い表現」(ムジカ・ノーヴァ)、「壮絶な演奏」(音楽の友)、「素晴らしい大型ピアニスト」(音楽現代)などと、音楽雑誌各誌の演奏会評で絶賛される。
これまでに岩田和子、岩谷なつ子、山岬薫子、小林仁、青柳いづみこ、エリック・ハイドシェック、エフゲニー・モギレフスキーの各氏に師事。全日本ピアノ指導者協会正会員、相模原音楽家連盟会員。


 桐朋女子高等学校音楽科(共学)を首席で卒業後渡仏。その後パリ国立高等音楽院を1等賞、パリ・エコール・ノルマル音楽院の高等演奏家課程を賞賛つき満場一致で卒業。
これまでに福岡幸子、江戸弘子、G.フレミー、G.ムニエの各氏に師事。この間、全日本学生音楽コンクール全国大会優勝やSOFIA国際ピアノコンクール第1位受賞など、国内外のコンクールに入賞する傍ら数多くのコンサートに出演。また、2000年にはワルシャワで行われた第14回ショパン国際ピアノコンクールに日本代表として推薦出場を果たし、その後ショパンを中心としたリサイタルを全国各地で開催しており、海外では、フランスのショパン・フェスティバル(パリ)、ルーマラン城(南プロヴァンス)、フォーラム・ミュージカル(ノルマンディー)などの音楽祭への出演やシャン・シュール・マルヌ城での定期演奏会に加え、ブルガリアでのリサイタルを大成功におさめるなど、国内外で意欲的な活動を行っている。2004年、12年の在仏を経て帰国。
ソロでの演奏活動の他、アレクセイ・トカレフ氏(元レニングラード交響楽団首席トランペット奏者)や、川畠成道氏、などを筆頭に日本を代表するアーティストと全国各地の演奏会で共演し、また、国際オーボエコンクール(軽井沢)公式ピアニストやラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン「熱狂の日」音楽祭、軽井沢八月祭、東京・春・音楽祭、創立160年を迎えたフランスの名門吹奏楽団(パリ・ギャルド・レピュブリケンヌ)で唯一の邦人ピアニストとして全国ツアーと韓国公演に参加するなど、様々な分野で幅広い音楽活動を展開している。
2012年にリリースされた初ソロCD「ノクチュルヌ」は、レコード芸術誌(音楽之友社2013年2月号)特選盤に選ばれ、大きな反響を呼んでいる。また、5枚の室内楽CD録音(tpアレクセイ・トカレフ、vc植木昭雄、fl荒川洋、vl大平まゆみ、eph露木薫)、音楽雑誌への執筆やセミナーでの講義、コンクールの審査員なども行い、桐朋学園音楽大学、昭和音楽大学にて後進の指導にも力を入れている。
日本演奏連盟会員、全日本ピアノ指導者協会正会員、日本・ロシア音楽家協会会員


 桐朋女子高校音楽科を経て同大学2年次に渡欧、イモラ国際ピアノアカデミー(伊)ピアノ科ディプロマ取得、パリ・エコールノルマル音楽院ピアノ科コンサーティスト課程ディプロムをアルゲリッチ、エル=バシャ、カツァリス各氏に認められ取得。’09年同音楽院室内楽科コンサーティスト課程ディプロムを首席・審査員満場一致で取得。
全日本学生音楽コンクール、浜松国際ピアノアカデミーコンクール、フンメル国際ピアノコンクール他入賞多数。これまでストレーザ・マッジョーレ湖音楽祭、イタリア・モーツァルト協会例会マチネー、パリ・サルコルトー、ブールジュ・サンボネ劇場、都民芸術フェスティバル、ラフォルジュルネ「熱狂の日」エリアコンサートなどでソリスト・室内楽奏者として出演する他、モルドヴァ共和国ナショナルオーケストラ、スロヴァキアフィルハーモニー管弦楽団、日本フィルハーモニー交響楽団と共演。国内外での積極的な活動が音楽専門誌、新聞など各メディアで高く評価される。また、音楽雑誌などの執筆、コンクール審査や講座、昭和音楽大学にて後進の指導も行っている。イタリア国営テレビRAI3、スロヴァキアFMに出演。’08年デビューCDが「レコード芸術」誌準推薦盤に、’15年セカンドCDが準特選盤に、それぞれ選出。
公式ウェブサイト http://yuko-ueno.com