小倉貴久子の《モーツァルトのクラヴィーアのある部屋》第27回(L.v.ベートーヴェン)
 
日時 2017年5月10日(水) 開演:18時45分 開場:18時15分   
会場 近江楽堂(東京オペラシティ3階) (東京)
出演 三宮正満(Ob)、満江菜穂子(Cl)、塚田聡(Hn)、岡本正之(Fg)、小倉貴久子(Fp)
料金 一般4,000円、学生2,000円
曲目 ベートーヴェン:五重奏曲 変ホ長調 Op.16
ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ 第17番「テンペスト」ニ短調 Op.31-2
モーツァルト:小品 K.15p
オーボエ・コンチェルトより
クラリネット・コンチェルトより
ホルン・コンチェルトより
ファゴット・コンチェルトより
モーツァルト:五重奏曲 変ホ長調 K.452

問合先 048-688-4921
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メッセージ 小倉貴久子の《モーツァルトのクラヴィーアのある部屋》には毎回、モーツァルトと関わりのある作曲家をひとりずつゲストとして迎えます。モーツァルトとゲスト作曲家等のクラヴィーアのソロ作品、またピリオド楽器奏者と共にお届けする室内楽、連弾、歌曲などなど、お話を交えながらのコンサートです。18世紀にタイムスリップしたかのようなひととき、《モーツァルトのクラヴィーアのある部屋》にみなさまをご案内いたします!  28歳のモーツァルトが「私が今までの生涯に書いた中で最もすぐれた作品」と自賛したオーボエ、クラリネット、ホルン、ファゴットとクラヴィーアのための五重奏曲は、室内楽の誉れ高い傑作として輝きを放っています。興味をそそられるのは、同じ年頃のベートーヴェンが、モーツァルトの作品を範にして同じ編成、同じ調性での作品を残していることです。シンフォニー第1番を世に出す前夜のベートーヴェンがモーツァルトへの敬意を込めながら書いた、管楽器の扱いの卓抜さに秀でた五重奏曲。クラヴィーアソロ曲はベートーヴェンが「新しい道」と名付けたソナタ集から《テンペスト》を。モーツァルトは、管楽器の特徴を生かした協奏曲を残しています。各楽器の協奏曲からひとつの楽章を、楽器のお話と共にお楽しみいただきます。  モーツァルトからベートーヴェンへと受け継がれた天才性が、ピリオド楽器を操る管の名手たちと共につまびらかになることでしょう。