菊地裕介ピアノリサイタル「10年を刻む春と秋 〜シューマンの名曲とともに〜」
 
日時 2017年5月10日(水) 開演:19時 開場:18時30分   2017年11月24日(金)
会場 東京文化会館 小ホール (東京)
出演 菊地裕介(Pf)
料金 一般4,000円
曲目 【5/10公演】
シューマン:子供の情景 Op.15
シューマン:クライスレリアーナ Op.16
シューマン:謝肉祭「4つの音符による面白い情景」 Op.9
【11/24公演】
シューマン:アレグロ Op.8
シューマン:交響的練習曲(遺作含む) Op.13
シューマン:トッカータ Op.7
シューマン:幻想曲 Op.17
問合先 株式会社 演 03-4405-8474
WEB
メッセージ 11年に及んだヨーロッパ生活から帰国して10年が経過することとなる2017年は僕の人生にとって節目の年になります。年齢的にも節目の年、シューベルトを越え、メンデルスゾーンを越え、モーツァルトを越え、いままさにショパンの全生涯を越えようとしているところまで来ています。「新進」「若手」と呼ばれて、ひたすら挑戦し疾走することだけに意義を感じてここまで10年間やってきました。…(中略)…若手から、中堅の一人として脱皮するためにも、自分のビジョンを継続して計画して実行するためにも、今年から東京文化会館でのリサイタルを年2度開催とさせていただくことにしました。30代を締めくくり次の10年間への架け橋としての、この春秋2回のリサイタルに立ち会っていただき、今後もご指導ご鞭撻を頂戴できますと誠に幸甚に存じます。(演奏者メッセージより一部抜粋)

出演者情報


 東京生まれ。桐朋女子高校音楽科2年在学中に日本音楽コンクール第2位入賞、卒業と同時に渡仏し、ローム・ミュージックファンデーションより助成を受け、パリ国立高等音楽院高等課程を経てピアノ研究科を修了したほか、5つの一等賞を得てピアノの他に歌曲伴奏、作曲書法の高等課程を修了。また文化庁芸術家在外研修制度の助成を受け、ハノーファー音楽大学に学びドイツ国家演奏家資格を取得。皆川紀子、加藤伸佳、ジャック・ルヴィエ、アリエ・ヴァルディの各氏に師事、マリア・カナルス、ポルト、プーランクコンクール優勝、またジュネーブ、ベートーヴェンなど、数多くの国際コンクールに入賞する。東京藝術大学の講師に招かれ、2007年に帰国後「菊地裕介メシアン生誕100年プロジェクト・幼子イエスに注ぐ20のまなざし アーメンの幻影全曲演奏」「バッハ無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ第2番 ピアノ独奏版編曲」など精力的な活動を展開。ベートーヴェンピアノソナタ全32曲、ラヴェルピアノソロ作品全集(オクタヴィア・レコードTRITON)など録音も多数。

欧州の多くの国々でリサイタルを開催、また多くのオーケストラと共演を重ねている。国内では東京交響楽団、東京都交響楽団、東フィル、東京シティフィル、仙台フィル、大阪シンフォニカー、名古屋フィルなどと共演。室内楽では清水和音、永野英樹とのピアノデュオやオーボエの巨匠モーリス・ブルグ、若手ではフルートの瀬尾和紀との共演など、いずれも好評を博している。

東京藝術大学、桐朋学園大学、洗足学園音楽大学の非常勤講師を経て現在は東京音楽大学専任講師、名古屋音楽大学客員准教授、他秋吉台ミュージックアカデミーなど、各地にてセミナー、マスタークラスの講師、及びコンクール審査等を務める。2015年株式会社 演を設立し、代表取締役。2017-2018年、小池百合子都知事の招集により東京都政策企画局 東京未来ビジョン懇談会メンバーを務めた。

今後の公演

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