宮﨑貴子フォルテピアノリサイタル vol.3 〜18世紀音楽サロンへの誘い〜

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日時 | 2016年11月22日(火) 開演:19時 開場:18時30分 |
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会場 | トッパンホール (東京) |
出演 | 宮﨑貴子、宮﨑貴子(フォルテピアノ) |
料金 | 一般 4000円/学生 1500円 |
曲目 |
M.マルティネス:ソナタ ト長調 C.P.E.バッハ:ソナタ ト長調 Wq55/6 J.ハイドン:ピアノ・ソナタ ニ長調 Hob.XVI/37 M.クレメンティ:ソナタ ト短調op.7/3 W.A.モーツァルト:ピアノ協奏曲17番 ト長調 K453 (室内楽版) ほか |
問合先 | kollege-m@takakomiyazaki.com |
WEB | |
メッセージ | 東京でのフォルテピアノリサイタルは3回目を迎えます。 今のピアノのような大きな響きこそ出せませんが、雅な音色で『語る』ことが得意なフォルテピアノ。 古典派の巨匠たちが聴いていたであろうその音を通して作品を見つめると、作品はひとりでに歩き出し、ピアノが生まれて花開いていった時代の作曲家たちの感動、挑戦、想いを、すぐ目の前で見せてくれるような気がします。 そこにある大きな魅力のひとつが、音符たちの様々なおしゃべり! 今年はさらに多くの楽器との会話もお楽しみ頂きたく、モーツァルトの《ピアノ協奏曲17番》を室内楽編成でお聴き頂きたいと思っております。 この曲はモーツァルトの優秀な弟子のピアニスト、プロイヤー嬢の為に作曲され、彼女によってプロイヤー邸で初演されました。 18世紀のサロン、貴族たちのおしゃべり、まるで生き物のように会話する楽器たち・・・。 そんな古典派時代の一場面をお楽しみ頂きたいと思います。 『ショパン』2016年6月号に執筆させて頂いた女性作曲家、マルティネスの作品も演奏します。 |
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